本日で手術日を0日として10日目になります。3点留めの埋没法になります。
気になるのは写真から向かって左側の右目になります。左目の方はなだらかなカーブを描いておりますが、右目が目の上のところが左に比べて広く、食い込みも強い状態です。そのため、黒目が隠れる範囲が広く、眠そうな形になってしまっております。
まだ1ヶ月も経っておりませんが、右目がもっと幅が狭くなるのかが不安で仕方なく、こちらに投稿いたしました。コメントいただけると幸いです。
1枚目は力を入れず開いた状態。
2枚目は目を力を入れて開いた状態。
3枚目は目を閉じた状態となります。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2022-10-12)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。典型的な3点固定法の弊害ですね。埋没法の3点固定(3点留め)という手技は、日本のどこかで誰かが思いついた方法だとは思いますが、瞼や睫毛ラインの曲線に沿ってカーブを任意に描くデザインをするには、固定点不足です。3点固定法の弊害と実際の修正例を下記にご案内致します。
https://clinic-nine-fields.com/column/eye08/
つまり2点固定でも3点固定でもラインが直線的になるかライン上で角が出て(三角状のラインになって)しまい、不自然ラインになってしまいがちなのです。当院では、(勿論例外はありますが)新挙筋法の標準術式は曲線が滑らかに描ける最低限度の4点固定法を標準法として採用しております。
皮膚の厚み、タルミ、眉との距離、窪み、モウコヒダの突っ張り具合や厚み、どれも左右差が少しずつあるのが正常です。それを3点固定でムリに制御しようとすると、却って別の左右差が生じます。下記に、3点固定法の問題点と、それによって生じたラインの左右差を修正した症例を提示致します。
本来、上眼瞼は睫毛から何㎜の幅にラインの位置を決めるか・・・と、2次元的なモノサシで正確に計測したとしても、二重ラインのみならず目の大きさ・形は全く左右対称にはならないことが多いでしょう。
開眼度や睫毛の向き迄同時に解決できるデザインでなければユミコさんのご希望がいつまでたっても未解決のままになるでしょう。
当院では瞼の構造を4Dで捉え、二重ラインの幅や形状のみならず目の大きさや位置の左右差、開眼度、睫毛の向き、タルミ・クボミ・多重ラインを同時に改善することに特化した技術で他院修正を専門にしています。宜しければ瞼の様々なバリエーションをご覧下さい。
https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/eye/
https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/eye/page/2/
経過後にも治らなかった場合には、どうぞ当院専門外来無料カウンセリングにお越し下さい。
九野広夫先生の二重埋没法の症例 (アフター)
九野広夫先生がいるクリニック
2件目の回答
(2022-09-14)
中目黒にあるソルクリニック、院長向井英子です。
埋没法の経過のご相談ですね。
右目の一部が強く鋳込みがありますね。
糸結びの強さによるものと思いますが、徐々になくなることもあります。
今はダウンタイムとしてお待ちください。
以上、ご参考いただければ幸いです。
お大事になさってください。
向井英子先生がいるクリニック
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