埋没20日で抜糸を検討しています。
左が下垂があり、急に奥二重の線がなくなり、某有名クリニックのオリジナル埋没法を両目にしました。
ただ、幅も腫れが引いてもちがうし、まぶたの皮もタルタルな気がします。
抜糸をしたらさらに弛んでアイプチさえも出来なくなるのだろうと思っていますが、この幅広には耐えられず。
横からみるとかなり皮膚がのってます。抜糸したらたるんだ皮膚がさがって目の半分くらい被さってしまっているのか不安です。
明日抜糸を含めて診察してもらいますが、どうしたらいいか負のループにはいってしまい悩んでいます。
前回の相談内容
https://report.clinic/mabuta/G_3000621/feeluneasy/dr_qa/44412
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1件目の回答
(2022-12-13)
美容外科専門医Clinic Nine Fieldsの九野です。美容整形技術は医院やDr.によって進化の程度や次元が全く異なり、同じお悩みでもその医師の経験値や技術力によって返答内容も異なります。御希望が叶うかどうか後遺症を起こさないかどうかは、全て技術とのベストマッチングにかかっています。
先ず、あこさんと同じ様なタイプの瞼の症例についてご紹介致します。あこさんのお写真を拝見すると、タルミのみならずクボミがあり、斜め横からみると眼球がタルミごとやや前方に出ている様に見受けられます(当院の技術ならこれも改善可能だと思われます)。
同様のお悩みを全切開せずに解決された症例が下記のHPに多数あります。下記HPの1例目(アドレスを検索のアドレス欄にコピーペーストすればご覧になれます)
https://clinic-nine-fields.com/column/eye-15/
下記HPの全症例
https://clinic-nine-fields.com/column/gankenkasui-04/
本来上眼瞼は、瞼のクボミ・タルミ・多重ライン・腫れぼったさや蒙古ヒダの形状・程度、左右差、開眼度や睫毛の向き等によって、決して平面構造ではない奥行きのある組織構造から考えなければならない動的で特異的な部位です。それを大抵の医院では、睫毛から何㎜の位置にラインを設定するか、平行型や末広型などのラインの形をどうするかだけのデザインに留まっています。
一言で「埋没法」と言っても具体的な手技には医師の数ほど様々あり、担当医による技術格差が格段にある手法です。私は前医勤務中の約18年前に4点固定法を独自に開発し、その後新挙筋法にまで発展させてきた経緯がありますが、他院の埋没法とは原理的に全く異なる手法です。
たとえタルミがあったとしても全切開を伴う眼瞼下垂治療(挙筋前転法、挙筋短縮術)、タルミ切除、脂肪注入、どれもあこさんの瞼には不適応だと私は考えます。もしもお受けになられたら却って開閉眼障害や瘢痕の問題を生じてしまう可能性が高いでしょう。
当院では上眼瞼の構造を4Dで捉え、二重ラインの幅や形状のみならず左右差や開眼度、睫毛の向きまでを同時に改善することに特化した技術で他院修正を専門にしています。宜しければいつでも当院無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。
九野広夫先生の二重埋没法の症例 (アフター)
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