先日、埋没法であまり幅の広くない末広型の二重にしようとカウンセリングを受けたところ、瞼が腫れぼったいということで脂肪取りを勧められました。
しかし、インターネットで調べてみたところ、埋没法で脂肪取りは意味がない、将来くぼむと主張されている先生も多く混乱してしまいました。
実際のところ、どうなのでしょうか。
ご意見を聞かせてください。
4 名のドクターが回答
4件の回答があります
1件目の回答
(2016-01-03)
ゆかりさん、こんにちは。
当院でもマイクロカット法という手術名で
同じ内容の手術を行っています。
当手術のメリットは、小切開法や全切開法
(傷跡が残る手術)を行わなくても、
眼窩脂肪を取り除くことで目尻側上眼瞼の腫れぼったさの
改善が行える点にあります。
将来的に陥凹する可能性のある目頭側、
中央側はあえて残すようにしているので、
問題になったことはありません。
しかしながら、二重の取れにくさは埋没法と変わらず、
外れやすいと思ってください。
池内秀行先生の二重埋没法の症例 (アフター)
池内秀行先生がいるクリニック
2件目の回答
(2016-01-03)
埋没法+(眼窩脂肪)脱脂の事ですね。
クリニックによって、マイクロ切開・マイクロカットと
呼んでいるところもありますが、本態は同じ手術です。
簡単にまとめますと、
①埋没法+眼窩脂肪脱脂は、起床時や飲酒時のムクミやすさは
かなり改善されます(つまり自覚症状の改善)。
通常時の見た目の腫れぼったさは改善されません。
また、眼窩脂肪脱脂をすると埋没法が取れにくくなると
うたっているクリニックもありますが、埋没法の
取れにくさとは基本的に無関係です。
②通常時の見た目の腫れぼったさ(マブタのぶ厚さ)は
全切開法+ROOF切除をしなければ改善しません。
眼窩脂肪脱脂は、上記の適応があれば良い手術ですが
売上をあげる為に埋没法のオプションで、適応がないのに
眼窩脂肪脱脂を勧めてくるクリニック(医師)もあるので
よく考えてみてください。
3件目の回答
(2016-01-04)
身長体重が記されていないのが残念です。
肥満体系の方は脂肪を除去することが多いようです。
但し、脱脂の適用かの判断は上まぶたの腫れ状態にあります。
簡単な自己診断として、起床時の上まぶたが腫れぼったいか腫れぼったくないか?そして三面鏡を使用して斜めから上まぶたを観察します。上まぶたが凸でれば、脱脂の適応です。但し平坦または凹みがあれば適応外です。参考になれば幸いに存じます。
4件目の回答
(2016-01-31)
こんにちは、大西皮フ科形成外科 滋賀大津石山院の大西です。
埋没法と同時に穴から脂肪を除去する術式があります。
術式が有効かどうかはあくまでその方の瞼の形によります。
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