鼻プロテーゼと目の切開でしたら
どちらがダウンタイム長いですか？
5 名のドクターが回答
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5件の回答があります
1件目の回答
（2015-04-20）
池本形成外科・美容外科の池本繁弘と申します。
まぶたの手術と鼻プロテーゼの手術でしたら、一般的には鼻プロテーゼの方が腫れが強く、ダウンタイムが長いと思います。
鼻プロテーゼは鼻の骨の膜（骨膜）の下にプロテーゼを挿入することが大切であり、術者の技量の善し悪しでもあります。この骨膜の操作が手術後の腫れを強く引き起こします。その場合、少なくとも1〜2週間のダウンタイムを必要とするでしょう。
一方、患者様の職種にもよりますが、まぶたの手術は通常１週間あれば職場復帰が可能です。ちなみに当院の職員は（美容クリニックの職員なので比較は出来ませんが）手術翌日も勤務しています。
以上、ご参考にしていただければと思います。
池本繁弘先生の二重切開法の症例 （アフター）
池本繁弘先生がいるクリニック
2件目の回答
（2015-04-21）
松下皮フ形成外科の松下です。
ダウンタイムですが、鼻のプロテーゼの場合5日ぐらいはテープ固定などがありますが、1週間で落ち着くことが多いと思います。切開はむくみが生じるので2週間ぐらいは違和感があるかと思います。なので、鼻のほうがダウンタイムは少ないと思います。
3件目の回答
（2015-04-21）
牧野医院の牧野です。
目の切開は組織を切除するかどうか、幅が広めか、狭めかで腫れが変わりますが、鼻プロテーゼより腫れると思います。
4件目の回答
（2015-04-21）
同じくらいで1週間です。
高野邦雄先生の二重切開法の症例 （アフター）
5件目の回答
（2015-05-20）
こんにちは、大西皮フ科形成外科 滋賀大津石山院の大西です。
ダウンタイムについてのご心配ですが、鼻プロテーゼも目頭切開もそこそこ腫れます。２週間ほどでそれなりに腫れはひいてきます。３ヶ月でほぼ完全に腫れがひいた状態になります。
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