全切開して1ヶ月経過した者です。
現在右目だけ折込が浅いことに悩んでいます。
瞼を意識して開くとちゃんと二重が織り込まれる感覚があるのですが、普通に開けると眠そうな目で、まるでアイプチで浅い癖がついた一重まぶたみたいな感覚なのです。(外見はちゃんと二重瞼になってます)
その為二重がとれていないか常に不安を抱えていて、つい瞼を開く時に力を入れてしまい、偏頭痛がすることもあります。
元々右目は左目より蒙古ひだが発達していて、そのせいかアイプチをしていた頃から癖がつきにくく、埋没手術をしても折込の浅さと偏頭痛に悩んできました。
全切開で改善を期待していたのですが、埋没よりははっきりしたもののやはり左目と比べると浅い気がします。
更に皮膚切除をしなかったからか、睫毛の際にたるんだ皮膚がのってしまい、以前より瞼が重く感じで辛いです。
ちなみに閉眼7ミリほどの末広二重なので、幅広というわけではありません。
長くなってしまいましたが、右目に関しては折込みの浅さは私の瞼の性質上諦めるしかないでしょうか?
せめてたるみによる瞼の重さだけは改善したいのですが、どのような修正が適していますか?
4 名のドクターが回答
4件の回答があります
1件目の回答
(2015-08-05)
池本形成外科・美容外科の池本繁弘と申します。
二重の幅はまぶたの特徴や計測時の姿勢にもよりますので一概に7mmが幅広でないとも言えないと思います。
二重の引き込みが弱い場合以下のことが考えられます。
1. 二重形成の糸が緩む、組織が伸びるなど術後の変化
2. 手術時のエラー
3. そもそもまぶたを開く力が弱い場合
などです。
1, 2の場合は通常の再手術で改善の可能性がありますが、3の場合はまぶたを開く筋肉の操作をしないと改善することが出来ません。
次に、まつ毛の上に乗っかる皮膚というのは二重の下の皮膚でしょうか?それとも上の皮膚でしょうか?
二重下の皮膚の場合は二重の引き込みが弱いためか、もしくは7mmという幅が合っていないかです。前者であれば二重の作り直し、後者であれば皮膚のたるみ取り手術を行うのが良いと思います。
二重上の皮膚であればたるみ取り手術の適応です。
いずれにしても他の美容外科も受診されてみてはいかがでしょうか?
以上、参考にしていただければと思います。
池本繁弘先生の二重切開法の症例 (アフター)
池本繁弘先生がいるクリニック
2件目の回答
(2015-08-06)
yume 様
ドクター松井クリニック 院長の松井です。
もし目の開きがかなり弱い、というのであれば
皮膚切除と共に眼瞼下垂手術を行う、という手があります。
開きがきちんとすれば、おりたたみも強くなり
ラインが深いものとなります。
もしも多少ラインが浅いせいで開きが悪く見える、という程度であれば
ラインを出すための施術を加えてあげるだけでも違いは出るとは思います。
まだ経過している日にちは浅いので
あわてて何か加療する、というのは良くないので
担当した医師の方とよく話合って方針を決めていくのがよいでしょう。
3件目の回答
(2015-09-04)
こんにちは、大西皮フ科形成外科 滋賀大津石山院の大西です。
術後1ヵ月でしたら、まだまだ腫れももあり左右差も残っている時期です。最低3ヶ月様子を見て頂いて、その後気になるようでしたら、修正手術が可能です。
難しい手術ではありませんのでご安心ください。
4件目の回答
(2015-08-05)
松下皮フ形成外科の松下です。
考えられることは皮膚の引き込みが弱いこと、もしくは眼瞼下垂が少しあることが挙げられます。
前者であれば再度皮膚をしっかり挙筋腱膜もしくは瞼板前組織に固定する、後者は挙筋腱膜の短縮が必要です。また、たるみがあれば皮膚切除を少量行うことも必要かもしれません。
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