たるみとり併用全切開、眼瞼下垂をしたのですが今現在抜糸2日目なのですが6日後に予定があることもありこの腫れぼったさや眼球にまぶたがかぶさっているのは直るのでしょうか、、
施術してもらった先生に聞いたのですが引いてくるので待ってください、それでも腫れぼったかったらまた来てくださいとしか言われずどれくらい引いてくるのかなど左右差についてなど大体でいいので答えて欲しかったのですがそうはならず、、
もちろんひくまで待つのもわかりますし個人差があるので答えられないのだと思いますが一般的にどうなのかなどがききたくて、、
腫れについても施術してから抜糸まで少し腫れが引かなかったため、
抜糸してから腫れひくのすこし早くなりますか?ときいたところいやそんな変わらないよといわれてしまって余計に心配です。
抜糸してから引くのは早くなるのか、眼球に対してのかぶさりは引いてくるのかなど一般的にどうなのかでいいので教えていただきたいです、、
もちろん個人差があるのは理解していますので引くって言われたのにひかなかった、、などと言うつもりもありませんのでお答えいただければ幸いです、
1 名のドクターが回答
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(2022-06-20)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。りりさんのご不安は御尤もだと思います。このお写真の状態なのに、担当医の返答はりりさんからみると素っ気ないのでしょうね。きっと、担当医先生でさえ早く治す治し方が判らないのだと思います。
つまり、りりさんの「この異常な状態がいつまで続くのか、本当に治るものなのか」という強いお気持ちと、担当医の見解にかなりの意識格差がある様に見受けられます。
りりさんが仰る「眼球に対してのかぶさり」とは、二重ライン幅が広くて挙上されていたとしても肝心の「睫毛が充分に開いていない」ことを仰っているのでしょう。一方で担当医からすると腫れや炎症がひけば今よりも改善が見込めるという見解でしょう。確かに一部真実を含んでいますが腫れがひいても恐らくりりさんが理想とされている状態にはならないと思われます。
先ず、二重ラインと睫毛の間の膨隆の程度に左右差があります。全ての炎症がひいた後も瘢痕の食い込み度や睫毛の挙上バランスの悪さは幾分残ってしまうでしょう。得てして瘢痕の線維化の程度まで手術時に完全に予測できる医師はこの世界に存在しません。
次に、眼瞼下垂の手術で挙筋前転ないしは短縮術を併用されていたとして、目頭側と目尻側に分岐している挙筋腱膜を一様に挙上されていないことが殆どなので、眼瞼下垂手術ではよくありがちな典型的合併症の様相を呈しています。
大変不思議なことにこの日本では、上眼瞼切開や眼瞼下垂手術を得意だと公言する医師はあまた存在しているのに、自分たちのつけた傷跡を治せる医師が殆ど存在していないのです。
しかし、あまりこれ以上御心配しないで下さい。そんな症状の方こそ当院の専門領域の一つです。
経過後にも治らなかった場合や御担当医でも治せなかった場合には当院にご相談下さい。過去全例メスを用いずに新技術で修正しています。
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二重整形術後修正「切らずに瞼の傷跡が治せる!眼瞼下垂術後の切開瘢痕 術後修正」編
https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/
二重整形術後修正「他院切開後の新挙筋法(睫毛の修正・開眼度の修正)」編
https://clinic-nine-fields.com/column/eye04/
九野広夫先生の二重切開法の症例 (アフター)
九野広夫先生がいるクリニック
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