半年前に眼瞼下垂を受けましたが、切開線が途切れたり横を向くと線が直線になっています。
開眼した時に直角に曲がっている皮膚が気になる感じもあります。今のラインは気に入っているのですが目が開けづらいです。
これは部分切開か全切開、どちらで治すことができるでしょうか…?
前回の相談内容
https://report.clinic/mabuta/G_3000625/treatment/dr_qa/41247
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1件目の回答
(2022-06-20)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。えむさんの2回分の写真とメッセージを拝見致しました。部分切開も全切開も状況を更に悪化させるだけだと思われますので思い留まって下さい。当院なら再切開や切除をせずに修正可能です。上眼瞼の切開瘢痕に対して一切メスを用いず傷跡を(消去に近い程)無くさせて、二重ラインの幅や形状のみならず左右差や開閉眼障害、睫毛の向きまで同時に改善することに特化した技術で他院修正を専門にしています。
えむさんの瞼の現状は、まさしく典型的な切開瘢痕による症状です。切開瘢痕は二重ラインが瘤になる・不自然に喰い込む・ハム目になる・ガタガタしたラインや多重ラインになる・開閉眼障害になるなどの問題が残ることが多く、一般的に数ヶ月から1年程度で症状固定してゆきます。
えむさんの様な症状の方こそ、当院では過去の症例に多くいらっしゃいます。瘢痕の線維化による癒着部位が直線的に固定されてしまっていることが原因だと思われますので、そこを解除しつつ特殊な新挙筋法(埋没法の一種で殆ど折り畳み癖が取れません)で再デザインすれば快方に向かうと思われます。
それのみならず二重ラインの幅や形状、左右差や開閉眼障害、睫毛の向きを同時に改善することに特化したオリジナルの専門技術がございます。オリジナルの手法ですので、御担当医でもどんな専門医でも恐らく治せません。
経過後にも治らなかった場合や御担当医でも治せなかった場合には、改めて当院にご相談下さい。美容外科医歴20年の九野が直接担当致します。
宜しければ当院HPで具体的な類似症例をご確認下さい。当院には大阪梅田本院と東京麻布の分院もございますのでどうぞお気軽に当院にご相談下さいね。
九野広夫先生の二重切開法の症例 (アフター)
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