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術後半年でも二重全切開の食い込みが強いです


二重全切開をして半年経過しますが、二重の食い込みが強く伏し目だと線がくっきり出ます。

ここから食い込みが浅くなることはあるのでしょうか? また、食い込みが強い原因は何でしょうか?

1 名のドクターが回答

九野広夫

2022-06-14

1410View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2022-07-13)

メスを用いずに切開瘢痕を治療する、他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。全切開瘢痕は一般的に二重ラインが瘤になる・喰い込む・ガタガタしたラインや多重ラインになる・開閉眼障害になるなどの問題が残ることが多く、線維化や癒着によって柔軟な瞼の運動に不自然さや障害を残します。

ユウさんのコメントメッセージから伺える伏目時の強い食い込みの原因は、専門学的見地から申し上げますと「瘢痕周囲組織の癒着や線維化のムラ」だと思われ、全切開や眼瞼下垂手術後合併症の典型的な後遺障害です。

切開瘢痕に対して、修正目的であっても形成外科専門医でも大学病院でさえも、今後は決して「再切除」や「再切開」はNGです。思い留まって下さい。余計に状況を悪化させるだけです。

当院では上眼瞼の切開瘢痕に対して一切メスを用いずに、瘢痕の硬化や引き攣れを(消去に近い程)無くさせて、二重ラインの幅や形状のみならず左右差や開閉眼障害、睫毛の向きを同時に改善することに特化したオリジナルの技術で、瞼切開瘢痕の他院修正を専門にしています。

ダウンタイムは1週間程度ですが、その代わりに完治まで数回の治療回数がかかることもございます。半年経過してもまだ症状が継続しているのでしたら、一度無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。

二重整形術後修正「切らずに瞼の傷跡が治せる!眼瞼下垂術後の切開瘢痕 術後修正」編
https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/

二重整形術後修正「他院切開後の新挙筋法(睫毛の修正・開眼度の修正)」編
https://clinic-nine-fields.com/column/eye04/


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