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二重切開での皮膚余りについて


二重切開を受けた初回のときは皮膚余りが3.5mmありましたが、二重切開の修正では皮膚余りが1mmしかないと言われました。

修正では片目1mmしか切除してないのに、なぜ皮膚が足りなくなるのでしょうか?余計に皮膚も固くなるのでしょうか?

皮膚を切除してないから柔らかい皮膚のところで吊り上げの再修正できると思っていたのでショックです。

ちなみに、修正方法は脂肪移動の二本線(腱膜前転あり)での修正でしたが、幅は狭くならず、機能障害になり、腫れが強く3ヶ月は外にも出かけられませんでした。

こんなことなら修正で有名な先生にしてもらうべきでした。

1 名のドクターが回答

九野広夫

2022-08-29

203View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2022-09-26)

他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。余剰皮膚の㎜数は、恐らく平面での計測値であるため食込みや硬化(柔軟に瞼が伸びない)分、測定値の㎜単位の誤差が生じることがあり得ますが、それでも当院の最新技術を用いれば皮膚移植などをせずとも不足している皮膚を或る程度復元できます。

全切開瘢痕は一般的に二重ラインが瘤になる・喰い込む・引き攣れる・結膜が露出する・外反する・上方三白眼になる・三角形の目になる・ガタガタしたラインや多重ラインになる・開閉眼障害になるなどの問題が残ることが多く、線維化や癒着によって柔軟な瞼の運動に不自然さや障害を残します。

切開瘢痕に対してたとえ修正目的であっても、形成外科専門医でも大学病院でさえも、今後は「再切除」や「再切開」は絶対にNGです。余計に状況を悪化させるだけです。皮膚移植は蛇腹の様な瞼になるだけで根本的には治りません。思い留まって下さい。

当院では上眼瞼の切開瘢痕に対して一切メスを用いずに、瘢痕の硬化や引き攣れを(消去に近い程)無くさせて、その後に二重ラインの幅や形状のみならず左右差や開閉眼障害、睫毛の向きを同時に改善することに特化したオリジナルの新挙筋法という技術で、瞼の他院修正を専門にしています。この技法は他院にはございません。

二重整形術後修正「切らずに瞼の傷跡が治せる!眼瞼下垂術後の切開瘢痕 術後修正」編
https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/

ダウンタイムは1週間程度ですが、その代わりに完治まで数回の治療回数がかかることもございます。まだ症状が継続しているのでしたら、一度無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。実際の瞼でシミュレーションすれば、具体的な方針が立てられると思います。


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