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全切開半年の傷跡について


全切開術後半年になるにも関わらず、まだ傷跡が硬くて目をつぶった時目立つのですが、これはもう一生このままですか?

2 名のドクターが回答

九野広夫
南享介

2022-09-04

365View

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2件の回答があります

1件目の回答

(2022-10-05)

他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。殆どの専門医でも有名医院でも、修正するには全切開の再手術や眉下切開、瞼へのヒアルロン酸注入やステロイド注射等を提案してくると思われますが、そこに重大な落とし穴やもっと悪化するリスクがたくさんございます。

「一生このまま」ではありませんが、月~年単位で瘢痕が軟化することがあっても、傷跡それ自体は消えないでしょう。切開後に生じた硬い瘢痕や目立つ不自然は引き攣れ線等は再切開しても治らず、寧ろ悪化さえすることがあるので思い留まって下さい。余計に二重ラインが瘤になる・喰い込む・ガタガタしたラインや更に多重ラインになる・開閉眼障害になる、医原的眼瞼下垂や三角まつげになる、ドライアイが悪化するなどの後遺障害や他の新たな症状にずっと苛まれ続けることになり得ます。

そもそも、二重形成には全切開は不要です。当院では2007年に開業以来過去全例、全切開を必要としていません。全切開を伴う手術は、線維化や癒着によって柔軟な瞼の運動に不自然さや障害を残しますので、どんなに名医が勧めたとしても、症状の修正目的であっても「再切開」は今後NGです。

当院ではメスを用いずに治せると思います。あいさんと同様の症状の方々を過去全例、悉く根治させています。メスやステロイド、レーザー等を用いない瘢痕(解除)治療という特殊技術によって、硬化や引き攣れを(まるで傷跡が無かったかの様に)自然な質感の瞼に戻す方法がございます。この治療技術は当院にしかございません。宜しければ下記症例と、それぞれの方の術前エピソードや主訴まで細部に亘り御参照下さい。ダウンタイム終了後にも治らない場合には、是非ご参考になさって下さい。
(詳しくは最下段のHPアドレスをコピー&ペーストして御参照下さい。)

当院には大阪梅田本院もございます。

二重整形術後修正「切らずに瞼の傷跡が治せる!眼瞼下垂術後の切開瘢痕 術後修正」編

https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/

https://reoperation.eye.k-biyou.com/


九野広夫先生の二重切開法の症例 (アフター)

九野広夫先生がいるクリニック

2件目の回答

(2022-09-06)

美容外科ならマイプレイス、マイプレイスの南です。
傷跡は個人差がありますが年単位でよくなっていく、白くなっていくのでご心配なくお待ちください。


南享介先生の二重切開法の症例 (アフター)

南享介先生がいるクリニック

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