二重切開をして2ヶ月と14日が経過しました。
二重線の下の皮膚のぷっくりが治りません。
伏し目になった時の違和感がすごいです。
また笑っても二重の食い込みが動かず、とても不自然な形になります。
これは時間と共におさまるのでしょうか?
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(2023-02-22)
全切開瘢痕やハム目を切らずに治す他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。かるしうむさんの主症状「二重線の下の皮膚のぷっくり」は全切開後合併症の典型症状です。癒着による陥入線とその周囲皮下組織の組成変化(癒着のムラや微小線維化、局所の血流障害、癒着部上下の皮膚のタワミ等)が生じたことが原因だと思われます。
ただし切開瘢痕に対して、修正目的であっても(アフターケアや無料でも)形成外科専門医でも、大学病院でさえも、決して「再切除」や「再切開」はNGです。思い留まって下さい。同じことを繰り返すか余計に状況を悪化させるだけです。そもそも切開法で生じた合併症なのですから切開では解決しません。
当院では上眼瞼の切開瘢痕に対して一切メスを用いずに、傷跡を(消去に近い程)無くさせて、二重ラインの幅や形状のみならず左右差や開閉眼障害、睫毛の向きを同時に改善しています。かるしうむさんの様な症状の方こそ、当院では過去の症例に多くいらっしゃいます。「ハム目」の様な状況を打開できるのはこの方法だけです。(アドレスを検索のアドレス欄にコピーペーストすればご覧になれます)
https://clinic-nine-fields.com/column/eye04/
上記特殊治療法の後、瞼の個別の構造を4Dで捉え、二重ラインの幅や形状のみならず目の大きさや位置の左右差、開眼度、睫毛の向き、タルミ・クボミ・多重ラインを同時に改善することに特化した技術で必要なら、ある程度自在に変更可能です。下記HPは特に睫毛の生え際までぱっちり見える二重に修正した症例です。
尚、一言で「埋没法」と言っても、具体的な手技には医師の数ほど様々あり、埋没4点留めにも(担当医によっては)技術の格差がございます。他院様の3点・4点・6点固定とは原理的に全く異なる手法です。埋没法は固定点数だけではその技術クォリティーが決定されません。
https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/
これらの技術は当院オリジナルの手法ですので、御担当医でもどんな専門医でも当院症例の様には治せません。当院には大阪梅田本院もございます。いつでも無料専門外来カウンセリングにてお気軽に当院にご相談下さいね。
九野広夫先生の二重切開法の症例 (アフター)
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