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全切開5か月後の幅広修正について


全切開の修正について。
全切開後5ヶ月経過しました。術直後から幅が狭く現在も希望よりかなり狭く落ち着いています。

前回の検診時に希望より狭く修正したい旨を伝えてあります。
執刀医には皮膚切除で対応する提案をされています。
皮膚切除ではどのくらい広く出来るものでしょうか?

もし皮膚切除してもまだ足りないと思った時に皮膚が足りなくて修正不可能になるくらいなら、始めから普通に幅広にやり直した方がいいのかと思ってきました。
二重の幅はいつまで狭まりますか?
今5ヶ月でこれ以上狭くならないのであれば皮膚切除でもいいような気もしますが、もしこれ以上まだ狭くなるなら普通にやり直したくて悩みます。よろしくお願いします。

1 名のドクターが回答

九野広夫

2023-02-06

283View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2023-02-27)

二重形成や修正には全切開不要。他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。一般的な外科医なら「前回に受けた二重切開痕の二重幅内に、瘢痕を上限とする一定の幅を切除すればそれだけ睫毛からの幅が狭くなるため」と回答するでしょう。しかしそれなら既に片手落ちの説明です。Agehaさんも担当医も2次元平面人ならそれでいいかもしれませんが、そんな短絡思考で皮膚切除をされてしまうと実際の瞼では別の重篤な問題が発症します。

本来、多くの形成や美容整形外科医は睫毛から何㎜の幅にラインの位置を決めるか・・・と、2次元的なモノサシで正確に計測するに留まります。上眼瞼には皮膚の厚み、タルミ、眉との距離、窪み、モウコヒダの突っ張り具合や厚み、睫毛の向きと形、開眼時の瞼の折畳みの奥行き、どのファクターも千差万別の個人差があるのが正常です。

つまり、上眼瞼には4Dの機能と構造が最初から備わっていて、それを二重幅だけを目的とした切開の位置決めや眉下切開等の方法だけでムリに制御しようとすると、却って別の問題が必ず生じます。

更に切開瘢痕に対して「再切開」や「切除」をされてしまうと二重ラインが瘤になる・喰い込む・ガタガタしたラインや多重ラインになる・ハム目になる・開閉眼障害になるなどの問題が更に悪化することが多く、メスを用いずに治せる医師は他に存在しません。

当院では2007年開業以来、過去全症例全切開手術をせずに殆どの問題を解決できており、特に上眼瞼の左右差に関しては2次元的な二重ラインのみならず、眉-目間距離、眼の位置、開眼度、タルミやクボミ、睫毛の向き(目頭から目尻までの睫毛が一斉に揃って挙上します)まで、同時に左右差を4Dで改善することに特化した技術で他院修正を専門にしています。「美容」と「機能」の問題が同時に改善できます。

下記に全切開法の問題点と、それによって生じたラインの左右差を修正した症例を提示致します(そして勿論二重幅を狭くさせる修正も可能です)。下記のアドレスを検索のアドレス欄にコピーペーストすれば実際の症例をご覧戴けます。

https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/

https://clinic-nine-fields.com/column/eye08/

この機会にどうぞご参考になさって下さいね。


九野広夫先生の二重切開法の症例 (アフター)

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