眼瞼下垂と全切開との施術を3ヶ月前に行いました。
術後から左右差がありましたが、施術したばかりだからと気にせずに居ましたが
3ヶ月経つ今も変わらずに目尻側の幅が違います。
あと単純に右目の線が短いです。
先生に聞くと、幅は、右目の眉毛を上げて目を開く癖があるからだと言われました。
が、そもそも切ったラインの問題な気がしてしまいます。(2枚目の画像参照)とはいえ、悪い先生ではなく、
気になればやり直しもするとのことで話もちちゃんと聞いてくれるのですが、狭い幅の方を気に入っており、幅を狭めるのは困難だと聞きます。
先生いわく、3ヶ月でほぼ完成らしいので、正直このラインで完成だと、左右差が気になって仕方ありません。
ほかの先生方の意見に以下の意見がお聞きしたいです。
・もう少し変わるのか、まだ腫れているのか。そもそももはやラインが違うのか。
・幅の狭い方に合わせるのは難しいのか。
・修正は別の医師に頼んだ方が良いのか。
・もし修正する際は、どこをどういう風に伝えるのがベストか。
質問ばかりで多いのですがご回答よろしくお願いいたします。
1 名のドクターが回答
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1件目の回答
(2023-05-12)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。1年以上経過しても最終的に理想的な解決はしないでしょう。他の形成外科医や美容外科医なら「前回に受けた二重切開痕の二重幅内に、瘢痕を上限とする一定の幅を切除すればそれだけ睫毛からの幅が狭くなるため」と回答するでしょう。しかしそれなら既に片手落ちの説明です。
ぽんぬさんも担当医もが2次元平面人ならそれでいいかもしれませんが、そんな考えで皮膚切除をされてしまうと実際の瞼では別の重篤な問題や新たな左右差が発症します。ドクターの人格と技術レベルとは必ずしも一致しません。
多くの形成や美容整形外科医はラインの位置を睫毛から何㎜の幅に決めるか(2次元的なモノサシで正確に計測する)に留まります。上眼瞼には皮膚の厚み、タルミ、眉との距離、窪み、モウコヒダの突っ張り具合や厚み、睫毛の向きと形、どのファクターも千差万別十人十色の個人差があるのが正常です。
更に切開瘢痕に対して「再切開(切除)」をされると二重ラインが瘤になる・喰い込む・ガタガタしたラインや多重ラインになる・ハム目になる・開閉眼障害になる等の問題が更に悪化することが多いため、止めておきましょう。
当院では2007年開業以来、過去全症例殆どの問題を全切開せずに解決できていおり、特に上眼瞼の左右差に関しては2次元ラインのみならず、眉-目間距離、眼の位置、開眼度、タルミやクボミ、睫毛の向き(目頭から目尻までの睫毛が一斉に挙上します)まで、同時に左右差を4Dで改善することに特化した技術で他院修正を専門にしています。
下記に左右差を修正した症例を提示致します(勿論二重幅を狭くさせる修正も可能です)。下記のアドレスを検索のアドレス欄にコピーペーストすれば実際の症例をご覧になれます。
二重整形術後修正 切らずに瞼の傷跡が治せる!眼瞼下垂術後の切開瘢痕 術後修正
https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/
二重整形術後修正 二重ライン幅縮小&左右差改善
https://clinic-nine-fields.com/column/eye08/
他院全切開後の左右差の修正
https://clinic-nine-fields.com/column/eye04/
宜しければいつでも無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。
九野広夫先生の二重切開法の症例 (アフター)
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