1週間前に二重切開の施術をしました。
抜糸後の写真なのですが、
この盛り上がってる硬い線?のせいで二重の線がおかしくなっております。
(特に目頭側)
これはなんなのでしょうか?
開眼している写真と目を閉じている写真も添付します。
※こちらの投稿にはドクターのみ閲覧できる画像も投稿されています。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2023-12-22)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。くろさわだいやさんのお写真を拝見する限り、まるで皮膚移植をされたかと思う程の、余剰皮膚と合わさって異常に「肥厚化」した瘢痕が見受けられますね。もちろん腫れが完全に引くまで待ってからの判断をした方が無難ですが、担当医の検診後にも治らない時に備えて、下記を御参考になさって下さい。
形成外科(認定)医だからこそ伝統的な切開や切除法になまじ自信があるだけに、実はこの種の問題の根が深いのだと思います。先天奇形や外傷の治療向けの皮弁術などから派生した切開や切除技術、皮弁術や眼瞼下垂手術等は、それ自体が進化していても宿命的な欠陥や限界が内在しているため、多くの形成外科医はそこから抜け出せていません。
全切開を伴う手術では、皮下浅層から挙筋に至る深層迄の組織間に、ミクロレベルの線維化(創傷治癒過程で万人に起こる傷の修復現象の一つ)が多発的に生じます。一日数千回も瞬きをする(滑らかな)動的機能を持った上眼瞼全幅にメスを入れると、どんなに慎重で経験豊富な名医でも瘢痕治癒過程で生じる線維化や硬化、癒着、切断筋の萎縮、皮膚や真皮の厚みの差、開閉眼の動きの自然さ等を㎜単位で予測することは人間業である以上、不可能です。
大抵の担当医は事後的に「数ヶ月様子を見て下さい」「瘢痕が馴染むまで約1年かかります」「合併症とはこんなものです」と述べるに留まります。そして不具合や合併症が重篤または治らない場合に多くの外科医が選択する方法が、再度「全切開」を伴う術式です。担当医が名医であってもロシアンルーレット以上の確率で危険です。
皮膚移植、脂肪やヒアルロン酸等の注入、レーザー照射等は最早人体実験です。これらの方法で上手くいく訳がありません。当院の技術なら全切開をせずにくろさわだいやさんの諸症状を治すことができるのではないかと思いますが、適応判断には診察を要します。尚、この最新技術による治療法なら、切開を伴わないため前医での手術のあと1ヶ月程度経過していれば治療を始められます。(当院には大阪梅田本院もございます)
詳細情報 Youtube https://www.youtube.com/watch?v=yG--YjFBG4I
九野広夫先生の二重切開法の症例 (アフター)
九野広夫先生がいるクリニック
2件目の回答
(2023-12-11)
美容外科ならマイプレイス、マイプレイスの南です。
局所の浮腫みだと思われます。
軽快すると思いますので安心してダウンタイムをお過ごしください。
南享介先生の二重切開法の症例 (アフター)
南享介先生がいるクリニック
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