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二重切開後の縫合糸は残りますか?


15年ほど前に埋没法で二重にしました。最近、瞼が弛んで二重のラインが薄くなったので二重切開をしようとおもっています。切開の時に前回の埋没の糸を取ってもらったとして、二重切開の抜糸のときは、まぶたの中に糸は残りますか?ネットなどで二重切開の時になか縫い?をすると説明があったので、せっかく前回の埋没の糸がまぶたの中のからなくなっても、新たに糸がまぶたの中に残ってしまうのでしょうか?前回の埋没の時に糸がしばらく皮膚から黒く透けて見えていたので心配です。

8 名のドクターが回答

尾山修一
松下博明
高野邦雄
村石世志野
小室好一
石井秀典
高野洋一
大西勝

2015-01-11

12021View

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8件の回答があります

1件目の回答

(2015-01-14)

かな様のご指摘どおり、全切開法ならば過去の埋没法の糸を全て
抜去します。全切開法は、マブタの筋肉や脂肪組織などを処理して
土台から作り直して解剖学的に二重になる構築をします。その際に、
①中に糸を残さない(中留しない)方法 
②吸収糸(溶ける糸)で中留めする方法 
③非吸収糸(溶けない糸)で中留めする方法
どの方法が正しい、誤っていると言う事はありません。
各ドクターの考えによります。
仮に③の方法でも透けて見える事はありませんが、
糸が残るのが抵抗あるならば①の方法でも十分可能です。
当院でも患者様の希望に応じて①~③を使い分けております。
是非、一度ご相談にいらして下さい。

2件目の回答

(2015-01-14)

松下皮フ形成外科の松下です。
ふたえ切開で皮膚と瞼板前組織を固定する糸(埋没)がないとまた線が薄くなってしまう可能性があります。もし、糸を残さない方法を行うとしたら、そうとう内部処理を行わなければならないため、予想しない腫れを生じたり自然さが損なわれてしまいます。まぶたが薄くなければ糸はほとんどわからないと思いますが、手術をご希望される場合は手術法をきちんと確認し、納得したうえでお受けください。

3件目の回答

(2015-01-14)

切開をして以前の埋没糸がわかれば取ります。

切開をしたとき二重を作るために皮膚の中で縫います。
しかしこの糸は溶けてしまう糸ですので永続的に残るということはありません。


高野邦雄先生の二重切開法の症例 (アフター)

4件目の回答

(2015-01-16)

切開法では方法によりますが、片目で3-5点の中縫いを行います。
某アグレッシブな先生で中縫いは必要ないと言われてたドクターも15年前からは非吸収糸で中縫いをされているようです。
以前は吸収糸(バイクリル)で縫合してた時代もありましたが、瘢痕が出来る前に吸収されてしまうため成績が良くなく今では非吸収糸が一般的だと思われます。
手術時、万が一の修正時のときに判別しやすくするために色付きの非吸収糸で縫合するのが一般的ですが、透明なナイロンを使うようにお願いしてみてはいかがでしょうか?
透けて見える可能性は減ります。
そのかわり万が一の修正時に糸のオリエンテーションがつかなくて内出血と腫れが大きくなるというデメリットがあります。

5件目の回答

(2015-01-17)

重瞼埋没法で使用する糸は透明なものではなく、青色の重瞼専用の糸を使用します。これが皮膚の直下にあれば黒く透けて見えることがあります。しかし、経時的に結び目の周りに被膜が出来ると黒く透けていたのが無くなります。さて、タルミを取る上眼瞼切開ですが、二重のラインをシッカリ出す場合は、中縫いを施します。またラインをシッカリ出さない場合は、中縫いは施しません。でも折角、手術をするのですから中縫いを掛けたほうがより良い結果をもたらします。中縫いは最も極細の透明な非吸収性のナイロン糸を使用するので、皮膚の表面には現れません。稀に中縫いを吸収糸でと要望がありますが、かなり太い糸を使用しないとラインは鮮明に出ませんし自然ではありません。よって、中縫いに使用する透明な非吸収性のナイロン糸は、全く安全で問題になりません。ご安心ください。

6件目の回答

(2015-01-16)

切開法でも糸は残ります。しかし、糸を固定する層が深いため術直後でも糸が見えることはありません。
埋没法では皮膚の下で糸を固定するため皮膚が薄い人だと透けてしまう可能性があります。また固定した糸の部分が引っ張られるため皮膚の陥凹が目立ってしまう場合もあります。切開法では傷が自然になるまで2~6カ月ほどかかりますが、糸が透けたり皮膚が陥凹することは通常はないため、長い期間で見れば自然な仕上がりとなります。


石井秀典先生の二重切開法の症例 (アフター)

7件目の回答

(2015-01-17)

埋没法による糸は基本的に全て抜糸します。
切開法による二重の固定には溶ける糸を使用する場合、溶けない糸を使用する場合があるので、担当のドクターと相談されて決めるのがよろしいかと思います。
ただし、切開法で溶けない糸を使用したとしても、糸が目立つことはほとんどありません。

8件目の回答

(2015-02-12)

こんにちは、大西皮フ科形成外科医院の大西です。

切開法では、各ドクターにより術式が異なります。
また、中縫いの糸は、青又は黒のナイロン糸を用いるドクターも多いです。
しかし、切開法の中縫いのナイロン糸は外から見える事は、まずないと思います。

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