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二重まぶたの再々手術を考えていますが、痕は残りますか。


部分切開で幅6ミリの二重にしました。
ですが元の瞼に戻したくなり術後1ヶ月半とゆう短い期間で修正をしてしまいました。
切開ラインを再度切開して新たにラインは作らずに癒着剥離し脂肪移植をうけました。
片目は上手くいったんですがもう片方がうまくいかず術前のままです

癒着がとれた方は切開線から元のラインまでの間が脂肪移植のせいなのかふくらんでいます。

なので今は左右差がある状態です。
もうリスクなどを考えて元に戻った方の瞼を全切開でもとにもどそうとおもっています。

その時に傷跡があまり綺麗ではないのでそこをきりとり綺麗にして、
脂肪移植の凸凹?をとりのぞくことはできますか?

また一度脂肪移植をおこなった瞼に、全切開で二重にしたとして目をつぶった時、
伏し目にした時などで食い込みがでてしまうことはありえますか?

術後3カ月経過しているのですが、幅を狭めるより難しい手術になりますか?

3 名のドクターが回答

池本繁弘
松下博明
大西勝

2015-08-31

582View

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3件の回答があります

1件目の回答

(2015-08-31)

池本形成外科・美容外科の池本繁弘と申します。
元に戻ってしまった方の傷跡を切り取り、脂肪移植によるデコボコを改善することは可能であります。問題は再癒着により小切開の二重が引き込まれてしまうことの予防をどのように行うかということです。二重の幅を狭くする方法はまぶたの状態やご希望の二重幅などによっていくつかの方法がありますので、現在通院しているクリニックやお近くの美容外科にご相談されてみてはいかがでしょうか。
全切開を行った後に二重の食い込みが強く出てしまうことは、脂肪移植の有無にかかわらず時として認められることです。手術時に二重を作成する方法を工夫することでその状態を軽減することも可能です。
一般的に手術回数が多くなるほど手術の難易度は上がります。一度脂肪移植が行われておりますので、単に幅を狭くする手術よりは難しいと思います。
以上、参考にしていただければと思います。


池本繁弘先生の二重切開法の症例 (アフター)

池本繁弘先生がいるクリニック

2件目の回答

(2015-09-01)

松下皮フ形成外科の松下です。
詳細については実際に拝見してみないとわかりませんが、現在の切開線で少し(1ミリほど)皮膚切除し、傷跡をきれいにすると同時に移植脂肪を取り除くことは可能です。食い込みができるかについては、切開線より下のボリュームと皮膚の固定の強さによります。ボリュームが残っていて、なおかつ皮膚の固定を挙筋に直接結びつけなければ大丈夫だと思います。

3件目の回答

(2015-09-30)

こんにちは、大西皮フ科形成外科 滋賀大津石山院の大西です。
脂肪移植をして元に戻ったまぶたをもう一度、二重にされたいという事ですね。
全切開までされなくても、前回の小切開の部分から脂肪をとったり二重を調整する事が可能だと思います。小切開の傷は少しだけ大きくなると思います。

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