{{ message }}

{{ message }}

既にメンバー登録済みの方


まだメンバー登録されてない方はこちらから登録!

二重切開中縫いについて


二重切開を検討している者です。
二重切開の際、中縫いをすることで、その糸が何十年先も瞼の中に残るわけですが、それが原因でゴロゴロしたり、眼球や角膜を傷つけることはありますか?
また、糸が瞼の中で腐敗してしまうことはありますか?
埋没法ではゴロゴロしたり、眼球、角膜を傷つけることがたびたび起こるそうですが、、
中縫いの糸を術後取ることができるそうですが、そうすると二重は消えてしまいますか?
あと、一般的に中縫いはどことどこを縫い合わせるのですか?

4 名のドクターが回答

松下博明
竹村一人
出口正巳
大西勝

2020-09-14

1997View

ドクターへの相談はアプリが便利♪

4件の回答があります

1件目の回答

(2020-09-15)

松下皮フ形成外科の松下です。
二重切開の皮膚固定の糸でナイロン糸が良く使われますが、皮膚の近くに糸がなければとくに炎症を起こしたり、腫れたりすることはほとんどありません。
皮膚固定は切開する位置にもよりますが瞼板前組織や挙筋腱膜、眼窩隔膜断端などのため、裏側に糸が飛び出すことはありません。また、中縫いの糸を取り出すことは通常行われませんが、もし、癒着がしっかりできていれば戻らない可能性もあります。ご参考まで。

2件目の回答

(2020-09-15)

秋葉原美容クリニックの竹村です。

二重切開の中縫いでゴロゴロがずっと続くとか眼球を傷つけるというのはほとんど聞きません。
埋没法と違って糸が裏側に露出する事が考えられないからだと思います。
ナイロン糸が中で腐敗も聞いたことないです。
術後に取ることは可能ですが取る時に組織の癒着(二重のクセ)が外れると戻る可能性が出てくるでしょう。
一般的に中縫いは皮フ近くの眼輪筋と瞼板か瞼板〜挙筋腱膜移行部分を縫い合わせます。


竹村一人先生の二重切開法の症例 (アフター)

竹村一人先生がいるクリニック

3件目の回答

(2020-09-15)

中縫いには、溶けない糸を使う場合と溶ける糸を使う場合があります。埋没法のように中縫いの糸が存在しないと役目を果たせない場合は溶けない糸を使います。一方癒着が完成するまでの一時的な役割だけなら溶ける糸を使います。ただ十分な強度の癒着ができずに緩んでしまうのは困りますので、癒着させる組織同士を適切にする必要があります。二重まぶたの手術では、まぶたを開く力と二重の固定力の二つが重要になります。前者は眼瞼挙筋前転術であり、後者は重瞼術になり、私はどちらも吸収糸を使用しています。


出口正巳先生の二重切開法の症例 (アフター)

4件目の回答

(2020-10-12)

こんにちは、大西皮フ科形成外科 滋賀大津石山院の大西です。
中縫いの糸が術後ゴロゴロしたり、眼球が角膜を傷つけたり腐敗してしますことはまずないと思います。中縫いの糸は皮膚や挙筋腱膜の固定を行うための糸です。中術後取るようなことは考えにくいと思います。
ご参考になさってくださいね。

口コミ広場から予約すると…
施術料金の 最大10% ポイント還元!

関連するほかの相談

二重切開法の相談をもっと見る

二重切開法のおすすめコンテンツ

編集部のおすすめ!

あなたも無料で相談してみませんか?


ドクター相談室

美のお悩みを直接ドクターに相談できます!
762人のドクター陣が71,000件以上のお悩みに回答しています。

二重切開法のほかの相談

二重切開法に関連するクリニックを探す

検索条件

 

目・二重整形


目・二重整形で相談回答の多いドクター