目尻切開・垂れ目形成(結膜切開法)を受けて1ヶ月と1週間が経ちます。
目尻が不自然な形に下がり過ぎており、三白眼が目立っています。担当医は後戻りすると言っていますが、この1ヶ月後戻りしているようには思えないでいます。
また何より、笑うと目尻側の下瞼が内側に食い込み、目頭側の下瞼が盛り上がって、笑顔が不自然で不細工になってしまい、とても辛いです。
なぜこのようなことが起こってしまうのですか?もう少し時間が経てば、笑顔の不自然さはなくなりますか?
他院での修正術も考えていますが、やはり3ヶ月くらいは待たないといけないでしょうか?修正術をすればこの笑顔の不自然さはなくなりますか?
ご返答宜しくお願い致します。
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(2022-11-16)
美容外科医歴20年、他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。「ふ」さん、大変ご不安だと思います。ご指摘の通り、担当医の「後戻りする」という内容には確かに一理ある説明だとは思いますが、「ふ」さんが思い描いている様に「根治する」という意味ではない様に思えます。数ヶ月~1年経過しても「ふ」さんと同様の症状が治らずに当院に修正を御希望されるかたも少なからずいらっしゃいます。
一言で「目尻切開」や「グラマラス形成」といっても、クリニックや医師によって術式もデザインにも雲泥の技術格差があります。例えば同じ「グラマラスライン」形成目的でも、結膜面切除式や傷跡が目立つ術式、外反等の合併症を来すものは当院ではNG指定しています。
当院の目尻修正技術は切開で修正する場合には傷跡をまつ毛の生え際ラインに一致させるため、傷跡は術後7日ほどで殆んど判らなくなります。切開を伴わない場合、瘢痕の食い込みを軽減させる非切開式のオリジナル治療(過剰な牽引を解除して自然な目元を復元する)MENUもございますが、適応を見極めるため診察を要します。
当院ではご本人様のご希望と目元の状態等を考慮して、ご希望を最大限に反映させたフルオーダーメイドデザインを行っておりますので、吊り目の改善、タレ目形成、横幅を広げて目を大きくすること、目尻の左右差調整、目尻を斜め下方に広げアーモンド形またはグラマラスな目元にする等、ご希望を丁寧にお伺いして仕上げます。
いずれも症状の程度や部位が多少異なりますが、アドレス欄に下記をコピーペーストすれば症例をご覧頂けます。
https://clinic-nine-fields.com/column/eye03/
下記HPの下から3例目の症例
https://reoperation.eye.k-biyou.com/
経過後にも治らなかった場合、いつでも当院無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。
九野広夫先生の目頭切開・目尻切開の症例 (アフター)
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