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術後3週間までですが、問題だらけです


片目眼瞼下垂の切開後3週間です。
切開線の上に線ができ、一点だけ以上に窪みがあります。
前髪で隠して仕事に行かなければいけないくらい目立ちます
この先どうなってしまうのでしょうか?
この線を治す方法ありますか?

1 名のドクターが回答

九野広夫

2022-07-24

780View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2022-08-22)

他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。当院にはメスを用いずに「この線を治す方法」がございます。再切開や切除、眼瞼下垂治療の挙筋前転法や挙筋短縮術、過矯正修正や再矯正などは一切不要です。

現に、大学病院を含む眼瞼下垂や形成の専門医、名医と呼ばれる医師たちによる再切開や切除を伴う手術を受けられ、開閉眼障害やドライアイ、睫毛の向きや陥凹・タルミ・開眼度の左右差が更に著明になり、三角形の目の形になった方々が後を絶たず、当院に御来院されています。

切開瘢痕や癒着に対しては、どんな名医が勧めたとしても(もちろん形成外科専門医でも、大学病院でさえも)、「再切除」や「再切開」は、(殆どの医師が切らないと治せないと言うので念のため)決して受けないで下さいね。余計に状況を悪化させるだけでしょう。

先ず下記の各アドレスを検索のアドレス欄にコピーペーストし、実際の症例をご覧下さい。原因が癒着であれば尚更、本治療法の適応になります。なお、服用薬のみでは最後まで解決しないでしょう。

かおりんさんと同様の症状の方の治療実績がございます。

https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/

角がある二重幅を狭くして、開眼度を挙げるには下記の術式を御参照下さい。

https://clinic-nine-fields.com/column/eye08/

https://clinic-nine-fields.com/column/eye-11/

そもそも眼瞼下垂に対しては(当院では少なくとも2007年開業以来)、全切開や挙筋前転・短縮術・眉下切開などを一切せずに、(一部の真性を含む)全症例の仮性眼瞼下垂が治療できるほど、技術がずっと進歩しています。


九野広夫先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)

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