2週間前に全切開修正・眼瞼下垂の手術をして、兎眼の状態になっています。
眼瞼下垂手術後の影響かと思っていたのですが、術前のまばたきをしている動画を見てみると、術前から兎眼でした。(軽いまばたきだとしっかり閉じれていない)特にドライアイなどで悩んだことがないので全く気づきませんでした。
質問です↓
①全切開で兎眼ってあまり聞いたことがないのですが、皮膚を多く切除されていたら可能性はあるのでしょうか?
②生まれつき兎眼はありえますか?
②1回目の全切開は7年ほど前なのですが、仮にその手術で兎眼になっていたとして、今日に至るまで改善されないことはありえるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
前回の相談内容
https://report.clinic/mabuta/G_3000625/feeluneasy/dr_qa/42598
1 名のドクターが回答
1件の回答があります
1件目の回答
(2022-09-04)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。ご質問の回答としては、①と③は充分にあり得ます。兎眼の原因の殆どは医原的です。今回の「術前から兎眼」であったのは、7年前の全切開手術の影響を強く疑います。
現に、当院にお越しになられた他院修正の患者さんの中で、「眼瞼下垂」手術をされていなくても全切開後に兎眼になられている方が数多くいらっしゃいます。兎眼になっていなくても閉眼時に睫毛が揃っていない症状や瞼に引き攣れが生じている方もおり、程度の差はあれ全切開手術の典型的な弊害なのです。
先ず下記の症例をよくご覧下さい。さかもとさんと同様の修正症例がございます。アドレス欄に下記をコピーペーストすれば具体例をご覧いただけます。
二重整形術後修正「切らずに瞼の傷跡が治せる!眼瞼下垂術後の切開瘢痕 術後修正」編
https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/
当院の技術を用いれば、切開や切除、皮膚移植をせずに兎眼が治せます。この治療法は他院にはございません。ダウンタイムは1週間程度ですが、その代わりに完治まで数回の治療回数がかかることもございます。
他院で過去何度も上眼瞼を切開し、瞼が半分ほどしか閉じれなくなり白内障になってしまった、もっと重症の30代の方も当院の治療法でムリに力を入れずとも楽に閉眼できるようになった方がいらっしゃいます。
どんなに名医が勧めたとしても、過矯正の修正目的でも「再切開」はNGです。再切開をすればするほど更に瘢痕が引き攣れ、二重ラインがガタガタになり、医原的眼瞼下垂や三角まつげになる、ドライアイが悪化するなどの後遺障害や他の新たな症状にずっと苛まれ続けることになり得ます。
九野広夫先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)
九野広夫先生がいるクリニック
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