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経結膜的眼瞼挙筋短縮術をしましたが、二重になりたいです。


私は先天的な眼瞼下垂(軽度)があり、経結膜的眼瞼挙筋短縮術というのでしょうか、瞼の裏を切開する方法で手術をしてもらいました。

しかし術後、元々一重気味だった目がより一重に、瞼の皮が目に被り目つきが悪くなってしまいました。

調べてみるとこの方法は二重の人向けの手術のようでした。

術後、二重になりたいと執刀医の先生に相談しましたが、この手術をした後に埋没等で瞼を弄るのは良くないと言われました。しかも何もしなくても2.3年で後戻りがあるかもとも…。

二重になりたいのに埋没はしない方が良い、でも何もしなくても将来また眼瞼下垂になるかもしれない。

何でこんな中途半端な手術をしてしまったんだろうと後悔の日々です。せめて術前に説明してほしかった…。

正直その先生に対する信用もなくなり、先生の言うことをどこまで信用したら良いのかという気持ちがあります。

先生の言う通り、この手術をしたら埋没はもうしたらダメなんでしょうか?

珍しい手術方法のようでネットで調べてもいまいち分かりません。分かる先生にご意見願いたいです。

1 名のドクターが回答

九野広夫

2022-08-30

185View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2022-09-26)

他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。美容整形技術は医院やDr.によって技術進化の程度や次元が全く異なり、同じお悩みでもその医師の経験値や技術力によって返答内容も異なります。御希望が叶うかどうか後遺症を起こさないかどうかは、全て技術とのベストマッチングにかかっています。

先ず、ぼちさんと同じ様なタイプの瞼の症例についてご紹介致します。同様のお悩みを、(全切開を伴う)挙筋前転術や短縮術をせずに解決された症例が下記のHPに多数ありますので、是非ご参考になさって下さい。
下記HPの1例目(アドレスを検索のアドレス欄にコピーペーストすればご覧になれます)

https://clinic-nine-fields.com/column/eye-13/

下記HPの全症例
https://clinic-nine-fields.com/column/gankenkasui-04/

仮にぼちさんが「若年性眼瞼下垂」や「折り畳みが不充分だ」、「開眼力が弱い」などと診断されたとしても、それは(挙筋が麻痺していない)仮性眼瞼下垂のカテゴリーに分類される程度ですので、当院では全切開は全く不要です。眼瞼下垂の新基準クライテリアをご参照下さい。

https://clinic-nine-fields.com/column/gankenkasui-00/

全切開を伴う眼瞼下垂治療(挙筋前転法、挙筋短縮術)、タルミ切除、脂肪注入、どれもぼちさんの瞼には不適応だと私は考えます。もしもお受けになられたら、却って新たな開閉眼障害や瘢痕の問題を生じてしまう可能性が高いでしょう。

当院では上眼瞼の構造を4Dで捉え、二重ラインの幅や形状のみならず左右差や開眼度、睫毛の向きまでを同時に改善することに特化した技術で他院修正を専門にしています。そして、もちろん埋没法で改善することは充分に可能だと思われます。当院には大阪梅田本院もございます。ぜひ一度無料専門外来カウンセリングにお越しください。


九野広夫先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)

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