眼窩脂肪をとる手術を一年前に行いました。
痛みがあまり無いと聞いていたのに、術中はかなり痛みがあり、血圧低下60台まで落ちました。
嘔吐し一旦、休憩しながら行った右目側が術後も痛みが取れず、一ヶ月後に相談しましたが、そのうち収まると言われて、それ以上何も言えず。
一年たった今も右目下の痛みと青あざが残り、
だんだん右上瞼が下がってきて、顔が変わってしまいました。
痛みと一生付きあっていかなきゃいけない覚悟はしていますが、見た目は治したいと思っています。
左側は全く痛みも無く青あざもありません。
右目側を治すにはどうしたら良いのでしょうか?
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(2022-10-14)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。眼窩脂肪の脱脂量が多すぎても少なすぎても、やがて「再手術」の必然性はでてきます。過剰摘出なら眼球の協調運動や眼球の上下・前後の位置にまで影響し、摘出不足なら「クマの再発」が生じます。
一方で、脂肪注入にも注入量の過不足問題と生着率問題がございます。更に、術後の血腫や線維化の生じ方によっても結果が多少左右されます。
ななしさんの場合「右上眼瞼が下がり」とあるので、原因としては過剰摘出または摘出量の左右差など、適応や技術とのミスマッチが考えられます。
諸症状が軽快しない場合の治し方は、当院にございます。宜しければ下記のHPを御参照下さい。当院独自の新技術を用いれば上下・前後の眼球の位置の修復もある程度可能です。但し、痛みに関しては痛みの原因を探らなければなりませんが、普通CTやエコー等の画像検査でも判らないことが多く、大抵安定剤やいたみどめを処方されて終わることが多いと聞きます。当院では原因からの治療を試みます。
アドレスを検索のアドレス欄にコピーペーストすればご覧になれます。過剰摘出が原因なら、それを戻す(復元させる)技術です。
https://clinic-nine-fields.com/column/eye06/
経過後にも治っていない場合にはいつでも無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。
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