7/25に眼瞼下垂の切開手術と瞼の皮膚切除をしました。
二重幅は狭めで、末広型にとお願いしました。
腫れも徐々にはひいていますが目頭側のミミズ腫れのようなものがなかなか消えません。
また、末広型には程遠く、平行二重のようになっているのも気になります。
肥厚性瘢痕というものなのでしょうか?
ミミズ腫れのようなものがアイテープのようになり、予定外線が出来ていると思います。
9/2に担当医に診て頂いた際には
「傷跡だと思うから徐々に落ち着いて、幅も狭くなるはず」と言われています。
ここ数週間は経過に全く変化が見られず、本当に良くなるのか不安でいっぱいです。
まだ手術から2ヶ月弱なので、もっと自然になる余地はありますでしょうか?
1 名のドクターが回答
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(2022-10-17)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。切開後に生じた開閉眼障害や二重ラインの左右差等は、再切開しても治らず、寧ろ悪化さえすることがあるので思い留まって下さい。恐らく殆どの医師は、修正するには全切開の再手術を提案してくると思われますが、そこに重大な落とし穴があるのです。
現在の二つのラインの間の位置に新たな切開線を設けてしまうと今度は、更に二重ラインが瘤になる・喰い込む・ガタガタしたラインや更に多重ラインになる・開閉眼障害になる、医原的眼瞼下垂や三角まつげになる、ドライアイが悪化するなどの後遺障害や他の新たな症状にずっと苛まれ続けることになり得ます。
そもそも、二重形成や眼瞼下垂の治療には全切開を伴う手術は全く不要です。
当院では2007年に開業以来過去全例、全切開を必要としていません。全切開を伴う手術は、線維化や癒着によって柔軟な瞼の運動に不自然さや障害を残しますので、どんなに名医が勧めたとしても、症状の修正目的であっても「再切開」は今後NGです。
当院ではメスを用いずに、それらの症状を治しています。ももさんと同様の症状の方々を過去全例、悉く根治させています。この治療技術は当院にしかございません。
宜しければ下記症例と、それぞれの方の術前エピソードや主訴まで細部に亘り御参照下さい。ダウンタイム終了後にも治らない場合には、是非ご参考になさって下さい。当院には大阪梅田本院もございます。
二重整形術後修正「切らずに瞼の傷跡が治せる!眼瞼下垂術後の切開瘢痕 術後修正」編
https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/
https://reoperation.eye.k-biyou.com/
九野広夫先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)
九野広夫先生がいるクリニック
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