以前こちらで眼瞼下垂切開手術後の肥厚性瘢痕について質問させて頂きました。
現在手術から2ヶ月と1週間経過しています。
目頭側にできた肥厚性瘢痕の上(切開線よりも上)で二重の線が折れ込んでしまったままです。
6ヶ月ほど様子を見て、肥厚性瘢痕が消えれば二重線も予定どおり切開した位置になるのでしょうか。
末広型を希望したのですが、逆に目頭側の幅が広い状態で不安です。
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(2022-11-01)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。ももさんの症状に対して恐らく殆どの医師は6ヶ月~1年様子を見て下さい(治らなければ再切開か再切除、注入系で治します)と言うに留まるか、待たずに全切開の再手術を提案してくると思われますが当院の見解はそのどちらでもありません。
大学病院でも形成や眼瞼下垂の専門医であっても、眼瞼下垂の分野に関してはメスを用いる手術しかないと思い込んでいる医師が大多数です。実はそこに重大な落とし穴があることを決して忘れないで下さい。今度は更に、二重ラインが瘤になる・喰い込む・ガタガタしたラインや多重ラインになる・開閉眼障害になるなどの問題が残ることが多く、線維化や癒着によって柔軟な瞼の運動に不自然さや障害を残します。
特に、再切開や上眼瞼の切除をされてしまうと閉眼障害になるリスクが高く、三角まつげや多重ライン、クボミが更に目立つ、外反が悪化の一途を辿るなど全切開による修正は絶対に避けて下さい。ももさんの予定外線や幅広い目頭の陥凹に伴うライン等の諸症状は、何か月も待つ必要もなく当院オリジナルの特殊な治療法で治せると思います。ヒアルロン酸や脂肪注入等も却って重たく凸凹した瞼になるだけで解決にはなりません。
アドレス欄に下記をコピーペーストすれば具体例をご覧いただけます。
https://clinic-nine-fields.com/column/eye-12/
当院なら先ず前回の切開瘢痕を、メスを用いずにリセットします。
https://clinic-nine-fields.com/column/revisions-eye01/
その後新挙筋法という埋没法の新技術と組合わせて二重重幅や折り畳み度等を同時に修正します。
https://clinic-nine-fields.com/column/eye04/
美容整形技術は医院やDr.によって進化の程度や次元が全く異なり、同じお悩みでもその医師の経験値や技術力によって返答内容も異なります。全て技術とのベストマッチングにかかっています。
瞼の構造を4Dで捉え、二重ラインの幅や形状のみならず目の大きさや位置の左右差、開眼度、睫毛の向き、タルミ・クボミ・多重ラインを同時に改善することに特化した技術で他院修正を専門にしています。いつでも無料専門外来カウンセリングにお越し下さいね。
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