眼瞼下垂術後3ヶ月なのですが見た目面と機能面が苦痛すぎます

KUNOクリニック　 麻布院　クリニックナインフィールズ総院長

九野広夫男性

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他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。つかさんのコメントとお写真から伺える諸症状は、（保健診療であっても大学病院や形成専門医の手術であっても）全切開を伴う眼瞼下垂手術そのものの典型的な合併症です。下記の専門コラムに詳細が記載されています。

https://gentosha-go.com/preview/c38613efaaf2718a5af0af55f5712fbbedacf2c2?page=2&per_page=1

つかさんがご不安に思っていらっしゃる「険しい目つき」や「焦点が合わない症状」、「眉間の不随意運動によるシワ」を治すことは充分可能です。

尚、他院では6ヶ月間または1年程度様子を見て下さいと言われることが多いですが、それは「再切開」や「再切除」による修正手術を前提にした見解です。当院ではメスを用いないため前医での手術から1ヶ月以上経過していれば治療開始可能です。つかさんと同様の症状の方々を過去全例、悉く根治しています。

下記の1例目の方は、原因不明の慢性頭痛と肩凝りまで治った方です。

二重整形術後修正「切らずに瞼の傷跡が治せる！眼瞼下垂術後の切開瘢痕 術後修正」編
https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/

下記の９例目の方は、顔面全体の歪みも治った方です。
https://reoperation.eye.k-biyou.com/

全切開瘢痕は一般的に冒頭のHPで述べた通り、線維化や癒着によって柔軟な瞼の運動に不自然さや障害を残します。つかさんの場合、術後３ヶ月経過しているため、これ以上劇的に自然治癒する見込みは薄いでしょう。

但し、切開瘢痕に対してたとえ修正目的であっても、形成外科専門医でも大学病院でさえも、今後は「再切除」や「再切開」、「眉下切開」や「皮膚移植」等は絶対にNGです。余計に状況を悪化させるだけで根本的には治りません。

当院では上眼瞼の切開瘢痕に対して硬化や引き攣れを（消去に近い程）無くさせて、その後に二重ラインの幅や形状のみならず左右差や開閉眼障害、睫毛の向きを同時に改善することに特化したオリジナルの４D新挙筋法という技術で、瞼の他院修正を専門にしています。この技法は他院にはございません。いつでも当院無料専門外来にお越し下さいね。

九野広夫先生の眼瞼下垂の症例 （アフター）

九野広夫先生がいるクリニック

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