以前投稿したものですが、眼瞼下垂手術をして10日目です。不定愁訴が全く改善しません。まだ10日目ですがセカンドオピニオンとして他院で診断してもらうことは可能でしょうか。眼瞼下垂に関して詳しい先生、お返事お願いします。
4 名のドクターが回答
4件の回答があります
1件目の回答
(2015-05-13)
松下皮フ形成外科の松下です。
眼瞼下垂の術後で早期に改善する場合となかなか腫れが引かず重い感じが続く場合があります。
術後10日ですが、もう1か月ぐらいするとまぶたが軽くなり改善する可能性はあるのでまずは様子を見るのが良いと思います。
ただ、心配ということであれば当院でも拝見できますのでいつでもご相談にお越しください。
2件目の回答
(2015-05-13)
ブリスクリニックの田尻です。
質問者様がおっしゃっている不定愁訴とは肩こりや、目の疲れのことでしょうか。20代の方で、眼瞼下垂という診断がついて眼瞼下垂の手術をしたことは、珍しいことだと思います。ですが、先天性や外傷性など原因はわかりませんが、つらい症状がおありで、それに対して改善を目指して手術がなされたのだと思います。術式にもよりますが、根治的な手術をされたのでしたら、おそらく挙筋腱を扱う手術だったと思います(切開+腱膜の引き出し)。その場合、腫れが1か月程度は気になる場合があります。本当に腫れが落ち着くのはもう少したってからだと思いますので、信頼できる主治医の先生とゆっくり経過をみられるとよいかもしれません。手術そのものがうまくいっていないようでしたら形成外科にご相談ください。
田尻豊和先生がいるクリニック
3件目の回答
(2015-05-14)
水沢形成外科医院の李陽成と申します。
瞼の腫れや重瞼幅が広く落ち着かない等はともかくとして、
不定愁訴の改善を目的として行われた眼瞼下垂症手術(挙筋
前転法)の効果は速やかに現れることが特徴で、私の限られた
経験では抜糸時にはかなり改善していることを想定して治療
に当たっています。
術後10日目で全く改善が見られないということは、手術の効果
を再評価するか、あるいは不定愁訴の原因そのものを他に求める
か判断する必要がありそうです。
まずは執刀して戴いた先生とよくご相談されることですが、
セカンドオピニオンそのものは眼瞼下垂症を扱っている施設なら
どこでも可能かと存じます。
李陽成先生がいるクリニック
4件目の回答
(2015-05-14)
不定愁訴とは肩こりなどのことでしょうか?
不定愁訴より瞼がパッチリ開いているかどうかの方が大事です。
瞼が開いていれば不定愁訴はそのうち改善します。
高野邦雄先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)
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