ネットを見ていて眼瞼下垂という病気があることを知り、瞼が黒目に被さって重たいのがコンプレックスだったので眼科を受診しました。
受診した眼科の先生に、病的なものではない、手や足が動かなくなるなどの症状があるなら手術を検討するがどちらにしろここでは手術はできないと言われました。
ですが調べていると自分よりまぶたが重たくない人も眼瞼下垂と診断されて保険適用で手術をうけていたので疑問に思いました。
真顔の時は瞳孔の真ん中あたりまで瞼が被さっていますが、
おでこを押さえて眉毛を上げなくても力を入れれば黒目が9割ほど見えるまであげることができます。
眼瞼下垂なのでしょうか？
また、眼科より形成外科や美容外科を受診したほうがいいのですか？
3 名のドクターが回答
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3件の回答があります
1件目の回答
（2016-01-11）
池本形成外科・美容外科の池本繁弘と申します。
眼瞼下垂については保険でも自費でも治療が可能になります。
手術後の仕上がりをどこまで期待するかで受診する診療科が変わります。
まぶたの開きだけを良くするのであれば形成外科、眼科で良いでしょう。
まぶたの開きの改善に加えて、まぶたの形や二重の形まで希望通りに整えたい場合は美容外科になり、自費診療になります。
まずは眼瞼下垂であるか否かが重要ですので、保険診療の形成外科と自費診療の美容外科を両方行っているクリニックを受診するのが良いと思います。
さらに眼科と提携していればなおさら良いです。
以上、参考にしていただければと思います。
池本繁弘先生の眼瞼下垂の症例 （アフター）
池本繁弘先生がいるクリニック
2件目の回答
（2016-01-15）
札幌スキンケアクリニック、院長の松本敏明です。ご相談にお答え致します。
病院の見解に違いがあるようですが、数カ所の医療施設でご相談なさった方が良いかと思います。
一般的に、形成外科または美容外科での受診の方が専門医がいますし、手術の方法も色々あります。
しっかりカウンセリングを受けた上で、治療をうけてください。
お大事にしてください。
松本敏明先生がいるクリニック
3件目の回答
（2016-02-09）
こんにちは、大西皮フ科形成外科 滋賀大津石山院の大西です。
１０代の方で眼瞼下垂と悩まれて来院される方の多くは通常の一重で病的なものではない事が多いです。その場合は保険適応ではありません。
まずは、形成外科または、美容外科を受診してみて下さい。
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