眼瞼下垂の手術後、現在半月ほど経過しましたが様々な後遺症で苦しんでおります。
まず上瞼の引き込みが非常に強く、粘膜が丸見えで見た目にもまた乾燥が著しいです。アイラインは描けそうに無い状態です。
そして片眼はビックリ目&目頭にピークのある三角目です。
瞼も未だに閉じきれない状態です。
ですから昼間は3本の目薬や夜の眼軟膏が無くてはならない状態となってしまいました。視力の焦点と合わなくなりました。
切開ラインも左右の太さが違っています。般若の様な目元で娘からは気持ち悪い顔、前の方がずっと良かったと言われてしまいました・・・
このような状態でもとに戻すことは可能でしょうか?また修正手術の時期は早い方が良いのでしょうか?
宜しくお願い致します。
3 名のドクターが回答
3件の回答があります
1件目の回答
(2016-05-07)
松下皮フ形成外科の松下です。
眼瞼下垂の術後ですが、中央の短縮量が多いため、中央がピークの開き方になっているのだと思います。修正のタイミングは難しいところですが、なるべく早く行うか3カ月過ぎてから行うかのどちらかになります。手術されたところでまずは診察を受けられるのが良いと思いますが、ご心配でしたら、ほかの医師のところで診察を受けてみてください。
2件目の回答
(2016-05-09)
タウン形成外科クリニックの石原です。
眼瞼下垂の手術では挙筋腱膜の短縮や前転を行いますが、上まぶたが上にひきつられて、ご自身のような悩みが起きることがあります。実際に診察していないのではっきりとしたことは申し上げられませんが、程度が軽ければ3か月くらいの経過の内にある程度は改善することがありますが、それでも続くようであれば半年くらいの経過を目安に修正手術を行うことが可能です。それまで、眼科の医師の診察のもと、ドライアイと角膜保護のケアはきちんとお受けください。
石原信浩先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)
石原信浩先生がいるクリニック
3件目の回答
(2016-05-10)
左右差、ビックリ目に三角目、しかもドライアイ。
踏んだり蹴ったりですね。でも、ご心配ありません。
原因は眼瞼挙筋を短縮するときに、眼瞼挙筋腱膜を瞼板の下方に掛け、かつ皮下の組織を深部留めた結果によるものと考えられます。すべてを解除し、新たに掛けなおすほかありません。一日でも早く再手術をされたほうが賢明です。様子を見る必要はありません。ご検討ください。
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