目の下切開 目尻ひきつれと、片目下のたるみについて
目の下たるみ切開を受けて、術後18日過ぎますが
左目のみ目尻のひきつれ、右目下のみたるみあり。
医師に連絡すると、３ヶ月ほどでひきつれは消えて無くなるとの事。
日にちが過ぎてもひきつれは同じ状態です。
また、右目下もたるんでいます。
たるみは外反が戻ってくると上に上がりますか？
また、目尻のひきつれも元に戻りますか？
毎日泣きたい気分です。
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2 名のドクターが回答
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2件の回答があります
1件目の回答
（2024-02-15）
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。マールさん、大変な思いをされましたね。お写真とコメントを拝見しました。
マールさんのお写真を拝見すると手術18日後ですが、凡その腫れや内出血が引いたとしても左目尻には異常な引き攣れの痕跡、右下眼瞼には不自然な形状のタワミの残存が見受けられますね。マールさんに適応があるかどうかは実際に診察をさせて頂かなければ判りませんが、経過後に治らなかった場合の方針を述べておきますので、是非今後の御参考になさって下さい。
先ず一般論ですが「目の下のクマ・タルミ治療またはその修正」といっても原因と程度には違いがあり、それを見極めない限りミスマッチ手術の合併症が生じることがございます。
現に、最近は大手のクリニックで個別の「原因」と「適応」を考慮せずに（表・裏）ハムラ法、脱脂術や脂肪注入、下眼瞼タルミ取り手術等を行った後、外反や三白眼、眼球の位置がずれる、クマが却って目立つようになった等の修復し難い後遺障害にお悩みになる方も（この美容医療の口コミ広場でも）増加傾向にありますので、注意が必要です。マニュアル通りや流れ作業では、決して個別問題の解決にはなりません。
特に、マールさんの右側下眼瞼の写真の上限に開眼時の眼球の一部が見えていますが、軽度の三白眼を既に併発しているためマールさんの現状に見合ったオーダーメイドデザインをされない限り、更に三白眼や閉眼障害が悪化する可能性がございます。
そして何より逆三角形に見える形状のタワミに対しても、左目尻のギャザーリング化したドッグイヤーに関しても、通り一遍のデザインでは寧ろ悪化する可能性が高いでしょう。つまり、形成専門医でも基本手技や応用、それらの組合せを完全オーダーアレンジする必要があると思われますので、難易度が低くなく診察を受けられても医師によっても方針や回答が区々になるでしょう。
先ず、写真の添付ではなくマールさんの現状の下眼瞼や目尻を触視診しながら、修正シミュレーションをしなければならないでしょう。これ以上改悪のジレンマに陥らないためにも、一度当院無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。
九野広夫先生の目元・クマ・眉下・涙袋整形の症例 （アフター）
九野広夫先生がいるクリニック
2件目の回答
（2024-02-02）
秋葉原アルモ形成クリニック院長の内田直宏と申します。
お写真だとわかりかねる部分があるので、一度診察の上、お答えすることになるかと思いますが
術後18日のため腫脹はまだあるかと思います。外反についても多少は改善してくるかとは思いますが
改善しない場合は、皮膚移植を追加する必要がありそうです。
内田直宏先生の目元・クマ・眉下・涙袋整形の症例 （アフター）
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