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小鼻縮小の傷跡の修正術について


5月末に小鼻縮小(内側法と締め付け縫合)の手術を受けました。

切って縫った部分の傷跡がまだかなり目立っている状態で、がっつりと凹んでしまっており赤味もあります。

先日、術後3か月で執刀医に診てもらった際に相談したところ「傷が治りにくい(傷跡が残りやすい)タイプなのだと思う」とのことで、通常はもっときれいになっているはずだと、「このままあと3か月様子をみて、ダメそうなら修正術を考えます」と言われました。

縫い直しするとのことだったのですが、まさかまた切って縫うことになるなんて想像もしておらず、とてもびっくりしたし落ち込みました。ですが、この凹みは本当にどうにかしたいので、きれいになるならやるしかないのかと悩んでいます。

①この場合、再度切るしか修正の方法はないのでしょうか?またダウンタイムも、正直きついです…。
②通常、他院でやった手術の修正は費用が高くなると思いますが、今回の修正は費用はどうなるのでしょうか?
③そもそもの疑問ですが、がっつりと凹んでしまっているこの傷は本当に、私の体質なのでしょうか?執刀医の腕とかの可能性はありませんか?

上記、回答いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

1 名のドクターが回答

九野広夫

2022-09-11

215View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2022-10-11)

他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。みつきさんの御心配は御尤もですね。外側切除式でされたOP scarに陥凹と慢性の赤味変化があるのですね。全て執刀医の責任です。どんな経緯を辿るのか、患者様の皮膚の質感や体質を計算して万一の(このようなことが生じることも予見して)場合には、どのようなアフターケアがあるのか、事前に全て説明されていなければならないでしょう。

尚、どんなに有名な医師が勧めたとしても形成外科専門医でもこれ以上決して外側再切除はしないことをお勧めします。傷跡が醜悪になり却って治すのに時間や費用が掛かってしまうからです。またレーザー治療は一般的に、熱傷による創傷治癒を利用した治療法なので真皮再生を促す効果よりもダメージの方が上回ることもあり得ます。

当院では他院術後の失敗や諸症状を改善することに特化した(表面に)メスを用いない独自の技術で全例CLOSE法または針孔だけのアプローチで瘢痕を修正する専門技術がございます。当院のHPには、みつきさんと同じ様な症状の方が多数いらっしゃいます。ダーマペンでも治らなかった場合や御担当医でも治せなかった場合には、当院にご相談下さい。

検索のアドレス欄に下記アドレスをコピー&ペーストして頂ければそれらの症例をご覧になれます。

https://clinic-nine-fields.com/column/nose-12/

https://clinic-nine-fields.com/column/revisions-nose03/

宜しければ無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。尚、当院の修正費用は料金表通りです。


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