昨日、小陰唇縮小と副皮の手術を受けました。
手術後は麻酔が効いていたので痛みが全くなかったのですが、きれた頃からすごい痛みと、手術後初めてトイレに行ったのですが、当ててあったガーゼが出血で真っ赤で下着も汚れる程でした。
あまりの痛みと、怖さに不安になりました。
そのクリニックでは、ガードルで圧迫とかは言われず、手術日はゆったりとした服装で来て下さい。と言われました。
他の方からの質問に対して、ほとんどの先生がガードルで圧迫をすすめておられるので、どちらが本当なのか迷っています。
今だに、出血は止まりません。
2 名のドクターが回答
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2件の回答があります
1件目の回答
（2018-07-20）
あんぬクリニック 舩津 あんぬ です。
なんといっても手術ですから麻酔が切れると痛みが出てくるのはある程度仕方のないことでしょうが、痛み止めは処方されませんでしたか？
術後一晩目が一番つらく、一夜あけると大分楽になりその後も日ごとに楽になっていくでしょう。
当院では痛んだ時に使用していただくように内服や座薬など頓服でお出ししており、ひどく痛んだという方はありませんが1～2回分使用してあとは残っているという方が多いようです。
出血と圧迫について。
施術医によりそれぞれの見解はあるでしょうが、私は術後の圧迫は必須と考えます。
術中に視認できる出血点は極力止血しますが、すり傷の様にどこからともなくわきでるような出血のすべてを止血できない場合もあり、これらの微小出血を圧迫止血し、後出血の予防ともなります。
一晩経っても出血が続いておられる由、むしろ心配なのはその出血が外に出てこずに創内に貯まり血腫形成することです。血が内部に貯まるとパンパン・パチパチ・少し硬い感じに腫れ、痛みも増してきます。
いくらガーゼが赤くなっても血腫形成せずに外に出ていればあまり心配せず圧迫を続けて下さい。
圧迫止血を測りつつ、腫れや痛みの増強を観察し、血腫の心配がある際には早急に受診対処していただくのが良いでしょう。お大事に。
舩津あんぬ先生がいるクリニック
2件目の回答
（2018-07-20）
はじめまして、心斎橋コムロ美容外科クリニック院長の池内です。
当院での小陰唇縮小後は、必ずガードルなどを使用して圧迫しています。
理由としては、電気メスでは止めきれない、細かい出血店が多く、圧迫止血の必要性があるためです。
痛みがあるのは、傷が開いて、神経が下着と触れている部位があるのか、血種ができているせいでしょう。
他のクリニックでこの手術の創傷処置はあまりしてくれないと思いますので、手術をしてもらったクリニックでフォローを受けてください。
池内秀行先生がいるクリニック
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