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小陰唇の手術について


小陰唇の縮小手術を受けたいのですが、抜糸ありとなしとでは何が違いますか?
またどちらの方が良いのですか?

それと、保険外の治療になると思いますが請求書や、領収書などは家に届いてしまうのですか?
なるべく家族に知られずに受けたいと思っているので、どういう流れか知りたいです

4 名のドクターが回答

舩津あんぬ
安本匠
出口正巳
池内秀行

2018-12-05

1079View

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4件の回答があります

1件目の回答

(2018-12-25)

あんぬクリニック 舩津 あんぬ です。

 小陰唇手術後の縫合とその後の経過について現在主に行われているのは、
1)創縁をあわせて外表部で縫合する
 ①溶けない糸で縫合し抜糸する
 ②溶ける糸で縫合し、特に抜糸せず溶けるのを待つ
 ③溶ける糸で縫合しつつ、適時に抜糸する
2)皮膚外表部を縫合しない
 ④皮膚内部で創を合わせるように縫合するが、外表部は縫合せずに医療用皮膚ボンドで接着する

 などが考えられます。

 糸の種類、太さ、縫い方、結び方、締め方、抜糸の有無、抜糸までの日にち、また十分な止血など多くのファクターが傷の出来上がりに関与してきますので一概にどの方法が一番良いと決めるわけにはいかず、それぞれの先生の習熟度、見解により好みの施術法・お薦めも異なるでしょう。

 ただ一番言えるのは、雑な手術をされれば当然汚い結果になりますので、慣れた手術法で自信を持って丁寧に繊細に手術していただけるかということの方が大事です。
 
 私は、糸がついている間の違和感、抜糸のしやすさ、抜糸に来院できない場合の対応も可などの観点から、基本的には溶ける糸で縫合し適時に抜糸する方針をお薦めしています。
 小陰唇は非常に傷の治りの良い部分ですから、丁寧な手術をすれば、抜糸せずに溶ける日にちを待っても汚い傷の心配はありません。

 
 最近では皮膚ボンドの使用を謳うクリニックも増えているようですが、やはり創縁をきっちり癒合させ難いこと、皮膚ボンド自体がもともと皮膚粘膜境界部・蒸れる部位・擦れる部位への使用を薦めておらず刺激症状の可能性もあることから、当院では使用しておりません。


 自由診療の場合、受診・施術の度ごとに支払関係は完結していくと思います。受付窓口で済むことですのでクリニックからご自宅へ請求書や領収書の送付はありません。
 クレジット支払いの場合は利用明細にクリニック名があがったり、ローンを組まれた場合はローン会社からご自宅に問い合わせのある場合もあります。


舩津あんぬ先生がいるクリニック

2件目の回答

(2018-12-07)

東京中央美容外科 仙台院院長の安本匠です。

抜糸がない場合は、真皮までの縫合、抜糸ありの場合、表皮を合わせる縫合になります。

真皮だけの縫合の場合、表皮をピッタリ合わせていないため、キズが汚くなる可能性があります。表皮をピッタリ合わせるために、ダーマボンドと言われる接着剤をつけたり、粘着性のテープでピッタリ合わせます。部位的に、テープは剥がれてしまうのでテープはお勧めしません。

また、ピッタリ合わせるのであれば、表皮を縫う方法に勝るものはないと思います。7-0などの非常に細い糸で細かく縫合してピッタリ合わせればどこを塗ったかわからないくらい綺麗に治ります。表皮を縫うことのデメリットとして、抜糸が必要なこと、縫い目がキズとして残ってしまう可能性があることが挙げられますが、小陰唇の場合非常に綺麗に治るので、縫い目も残らないです。

個人的には抜糸ありをおすすめします。

3件目の回答

(2018-12-08)

「溶ける糸で縫合するので抜糸不要」というのは、ある意味通院不要という利便性のためでしょうが、クリニックにっとては売り上げにならない時間を省けるとか煩わしさを回避する面もありそうです。「痛くない、腫れない、通院不要」というキャッチコピーがありましたが、手術とは本来「傷跡と形を綺麗に整えるために、適切な手術と術後管理」ということで、1週間以内に抜糸する方が出来上がりがよいのは当たり前です。規定どおりに支払いをされれば、請求書も領収書も郵送されることはありません。

4件目の回答

(2018-12-08)

はじめまして、心斎橋コムロ美容外科クリニック院長の池内です。
小陰唇縮小術の糸は、吸収糸を使っているクリニックが多いのですが、2週間程度で抜糸したほうがきれいに治ります。ただし、デリケートな部分なので、抜糸をしないクリニックもあるかもしれません。
 お支払いは、治療日当日になると思いますので、医療ローンを組まなければ自宅には書類は届かないと思います。


池内秀行先生がいるクリニック

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