小陰唇縮小・副皮切除手術を3ヶ月半前に受けました。
排尿時前方に尿がまっすぐ飛びます。常に尿道口に下着が当たってるようなひびく様な感覚になります。ストレッチなどの開脚はショーツを脱がないとできません。
また、右奥はひだがなくつるんとしており、沢山歩いたり、長く座っていると痛みます。まだブカブカのショーツしか履けずにとても辛いです。
担当医からは尿道周りの違和感についてはアカが溜まってるだけじゃないのか？もしかしたら精神的な病なのではと言われてしまいました。
こんなものなのでしょうか？
（美容医療の口コミ広場）
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2 名のドクターが回答
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2件の回答があります
1件目の回答
（2022-09-08）
あんぬクリニック 舩津 あんぬ です。
写真、向かって左（ご本人の右側でしょうか）、小陰唇のヒダの立ち上がりがほとんどなくなっています。 左右差があり向かって右は多少残っていますが小さめです。
写真もですがこの状態で開脚すれば膣前庭が保護されずに露出してしまいそこに下着などが当たれば、おっしゃるように違和感や痛みを感じる状況になるのは想像できます。
足を閉じていれば直接尿道口に当たることはないかもしれませんが、小陰唇のボリュームがなくなったために刺激も伝わりやすくひびくような違和感を感じられるのでしょう。
小陰唇が小さくなりすぎ術後の痛みなど感じやすくなっているようです、個人差もありますが術後6ケ月（以前から小陰唇は小さくしすぎると頑固な痛みが長続きするという症例報告もありもう少し長くなるかもしれませんが）程度は創傷治癒の経過としてもう少し様子をみてください。
尿線の散乱のお悩みはよく聞きますが、前方にまっすぐ飛ぶというのは尿線には問題ないということでよろしいしょうか。
担当医の言葉は心無いものです。もともと尿道周りに垢が溜まって違和感を感じることなど術前にはなかったことでしょう、術後に感じる違和感をその様なものに無理やり責任転嫁するなど…。
舩津あんぬ先生がいるクリニック
2件目の回答
（2022-09-09）
中目黒にあるソルクリニック院長の向井英子です。
小陰唇と副皮の術後のご相談ですね。
ご心配されるお気持ち、お察しします。
小陰唇の左右差は写真では見られます。
しかしながら尿道口は見えないので、小陰唇で覆われて直接擦れることはない状態です。
小陰唇と尿道口の摩擦などが原因でしたらあり得るかもしれません。
一般的な術後症状ではなく対処が思いつきませんが、術後に起こる創部の違和感や痛み、痒みによるものだとしたら、数か月かけて徐々になくなってくることもあります。
トラニラストという内服が少々効果があるかもしれませんので、担当医に処方可能か相談してみてください。
以上、ご参考いただければ幸いです。
お大事になさってください。
向井英子先生がいるクリニック
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