{{ message }}

{{ message }}

既にメンバー登録済みの方


まだメンバー登録されてない方はこちらから登録!

婦人科オペ

  婦人科形成

サラ 女性

婦人科の小陰唇縮小手術を考えています。
抜糸なしか抜糸ありのどちらが良いのでしょうか?
先生方のご意見お聞ききしたいです。

2 名のドクターが回答

舩津あんぬ
横山侑祐

2021-06-15

256View

ドクターへの相談はアプリが便利♪

2件の回答があります

1件目の回答

(2021-06-16)

あんぬクリニック 舩津 あんぬ です。

 小陰唇手術後の縫合とその後の経過について現在主に行われているのは、
1)創縁をあわせて外表部で縫合する
 ①溶けない糸で縫合し抜糸する:ご希望があれば対応しますが糸がついている間かなりの刺激、痛痒さを訴える方があります。先日も激しい痒みのお悩み相談がありました。
 ②溶ける糸で縫合し抜糸せず溶けるのを待つ:最終的にはきれいになるが傷の治り・ある程度の刺激症状など若干長引く可能性あり
 ③溶ける糸で縫合しつつ、適時に抜糸する
2)皮膚外表部を縫合しない
 ④皮膚内部で創を合わせるように縫合することもあるが、外表部は縫合せずに医療用皮膚ボンドで接着する

 などが考えられます。

 糸の種類、太さ、縫い方、結び方、締め方、抜糸の有無、抜糸までの日にち、また十分な止血など多くのファクターが傷の出来上がりに関与しますので、それぞれの先生はその習熟度・見解により好みの施術法・お薦めが異なるでしょう。

 ただ言えるのは、雑な手術をされれば当然汚い結果になりますので、慣れた手術法で自信を持って丁寧に繊細に手術していただけるかということの方が大事です。
 
 私は、糸がついている間の違和感の程度、抜糸のしやすさ、抜糸に来院できない場合の対応も可などの観点から、基本的には溶ける糸で縫合し適時に抜糸する方針をお薦めしています。
 小陰唇は非常に傷の治りの良い部分ですから、丁寧な手術をすれば、抜糸せずに溶ける日にちを待っても汚い傷の心配はありません。


 最近では皮膚ボンドの使用を謳うクリニックも増えているようですが、やはり創縁をきっちり癒合させ難いこと、皮膚ボンド自体がもともと皮膚粘膜境界部・蒸れる部位・擦れる部位への使用を薦めておらず刺激症状の可能性もあることから、当院では使用しておりません。


舩津あんぬ先生がいるクリニック

2件目の回答

(2021-06-15)

こんにちは

断然抜糸ありです。
抜糸なしのメリットとしては抜糸時の痛みがない、ただそれだけにつきます。
傷の綺麗さが云々といわれる方もいらっしゃいますが、丁寧に縫えば最終的な違いはないです。

大切なお体です。しっかりとより安全な施術をおススメしますよ。


横山侑祐先生がいるクリニック

関連するほかの相談

婦人科形成の相談をもっと見る

婦人科形成のおすすめコンテンツ

編集部のおすすめ!

あなたも無料で相談してみませんか?


ドクター相談室

美のお悩みを直接ドクターに相談できます!
696人のドクター陣が72,000件以上のお悩みに回答しています。

婦人科形成のほかの相談

婦人科形成に関連するクリニックを探す

検索条件

 

婦人科形成


婦人科形成で相談回答の多いドクター