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顎のプロテーゼ挿入後のしゃくれ


一週間前、顎にプロテーゼを入れました。

顎を出すのではなく、割れているところを治したいという目的でした。
徐々に腫れは引いてきましたが、めちゃくちゃしゃくれて受け口になりました。
笑った時がひどいです。

笑うと下唇のすぐ下にプロテーゼがくるので、
それに圧迫されて下唇から下〜顎先までの部分が前にドーンと出てきます。

プロテーゼの形がはっきりわかります。
昨日経過観察は行きましたが、まだ腫れが引くから大丈夫とのこと。
本当によくなるのでしょうか。

1 名のドクターが回答

九野広夫

2023-03-24

251View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2023-04-21)

他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。もちさんの現在の顎の状況を診察させて頂ければ、更に具体的なデザインや詳細について御説明ができますが、当院の技術を用いれば限りなくオーダーメイドの形成や復元をさせることは充分可能だと思います。尚専門医でも大幅な技術格差がありますので御留意下さい。

先ず修正における鉄則ですが、どんなに有名医院でも形成専門医院でも外側に傷をつける手技やOPEN法はNGです!またシリコンやゴアテックス等の異物を、異物をもって入替えるのみの手術はいずれ硬化や変形、違和感等の後遺障害が出現します。耳介・肋軟骨等の移植術も同様に、後々に移植軟骨の壊死や損傷等によって硬化や変形を来す可能性が高く、慢性発赤や疼痛に悩み続けることになりがちです。

「元に戻す」場合の(他院)修正の大まかな原則を申し上げますと、ボリューム過剰な場合は「減らす=抜去や除去」、不足の場合は「足す(但し自己組織にならないものはNG)」、癒着が高度な場合は「剥離して再癒着を予防する」です。

但し挿入された異物や軟骨を全て抜去したとしても、必ずしも元のアゴに戻るとは限りません。抜去死腔(デッドスペース)ができることや術後の線維化等の理由により、変形や硬化、左右差等の問題が生じることも念頭に置いた対策を立てておいた方が良いでしょう。

上記の問題に対して当院では人工真皮(コラーゲン)を用いる新しい技術で(異物を自己組織に置換する)修正しております。また、人工真皮であるために菲薄化した皮膚に馴染んで約半年後自己組織化しますので、再癒着を予防しつつ欠損組織の自然な補充が可能になります。レントゲンに写らない・触れても摘まんでも質感が自然・生着後のボリュームは半永続的効果です。

元々のもちさんの御希望が「アゴの割れているところを治したい」でしたので、人工真皮だけでも充分であった筈です。下記を検索のアドレス欄にコピーペーストすればご覧戴けます。

右ページの1例目 https://clinic-nine-fields.com/column/liposuction-face01/

他の症例 https://clinic-nine-fields.com/column/face-tokusyu-1/

もちさんさえ宜しければいつでも無料専門外来カウンセリングにお越し下さいね。


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