糸リフト・ジョールファット除去後の顔の凹凸が余計に目立つ
糸リフト・ジョールファット除去・ヒアルロン酸注入を
5日前に施術を受けました。
元々は脂肪溶解注射だけを目的に行きましたが、
口元であれば効果がないためジョールファット除去を勧められ、
また取った後に口元のたるみが出ることを懸念して糸リフトも行いました。
ヒアルロン酸は、こけない様にと恐らく、頬あたりに入れたものだと思います。
元々骨格上、頬骨で頬コケ、また口元はもごっと出ている顔つきでしたが、
その辺りは先生がわかってくれているだろうと思い、
特に色々と条件を付けずにお任せしてしまったところがあります。
施術後、頬骨がかなりでっぱって影になり、また口元横のたるみがかなり目立ち、
こちらも影になってしまっています。
口元のたるみをとりたかったのに余計目立ってしまい後悔しています。
まだ5日目なので、ダウンタイム中とのことで、
先方のカウンセラーに1ヶ月は様子を見てほしいと言われましたが、
骸骨のように余計にやつれたように見えてしまい、外に出るのが億劫です。
この2段になっている影（頬骨の影、口元横のたるみの影）は、
両サイド共に同じ状態です。
光が当たると影になってしまっていますが、これは時間と共に滑らかになり、
段差はなくなるものなのでしょうか。
こめかみあたりもかなりでっぱっています。
これは失敗なのでしょうか。
とても不安です。
失敗ではない場合、まだ腫れていると言うことでしょうか？
馴染むまでにどれくらいの時間が必要なのでしょうか。
2 名のドクターが回答
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2件の回答があります
1件目の回答
（2024-04-10）
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。術直後の経過時点での「両頬のヘコミ」の様ですが、りえさんのコメントからは大変ご不安な様子が伝わってきます。過剰牽引とリフト糸周囲の複雑な線維化による引き攣れやシコリなどが複合的に発症した結果として「陥凹」になっているのだと考えられます。
原因は担当医による挿入層や部位のミスマッチ手術と術後の線維化促進因子だと思われます。リフト糸は不足しても挿入しすぎてもダメですが、挿入層や技術も適切でないとその様な合併症を生じます。
本来なら術前から担当医によって（このようなことが起こった場合にはこうやって治す方法がある）など、説明されていなければならない筈です。
軽いマッサージの指導をされる場合もありますが、「自力で」するには程度や加減が判らず、やり過ぎて却ってしこりや硬化、引き攣れの悪化が生じることもあるので注意が必要です。レーザーやサーマクール、HIFUも悪化リスクが高くヒアルロン酸注入でも上手く埋まらないでしょう。
尚、一定の時間経過後にも治らなかった過剰牽引の治し方は医師によって見解は様々です。担当医ですら治せないことも多い様ですが、メスを用いなければ（切開しなければ）摘出できないと返答されるところもございますので、傷跡が残る施術にはくれぐれも用心して下さい。
挿入されたリフト糸の多くはフェザー系の糸であるために、挿入直後であっても完全抜去は困難でしょう。仮に刺入点から糸断端が見つかったとして、抜去しようとした際にcogと組織が頑強に絡んでいるため、牽引力で糸がたやすく切れてしまうだろうからです。また、陥凹を上手く解除できたとしても再発することがあり得ます。
当院ではそれらの症状は、糸の全抜去をせずとも各部位針孔1点で修正可能だと思います。リフト効果が不充分な場合にはそれだけを治せる修正術もございます。この治療法は当院独自の手法です。経過後にも治らなかった場合には、大阪梅田院もございますのでどうぞお気軽に無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。
九野広夫先生の輪郭・顎・エラ・額・小顔整形の症例 （アフター）
九野広夫先生がいるクリニック
2件目の回答
（2024-03-14）
美容外科ならマイプレイス、マイプレイスの南です。
基本的にボリュームを減らす脂肪吸引をして付近にボリュームを出すヒアルロン酸注入はあまりしない組み合わせですがドクターとのやり取りがあったかと思われます。今の時点では経過をまってどうなるか過を見て対応していくしかないかとおもわれます。主治医様にご相談ください。
南享介先生がいるクリニック
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