鼻の下の黒ずみのセルフケアについて
妊娠10ヶ月目の妊婦です。
妊娠3ヶ月目頃から、鼻の下に口髭のような黒ずみが出てきました。メイクで多少は薄くなるものの、マスクをしているとファンデが落ちて余計に目立ちます。
妊娠6ヶ月頃に、皮膚科のクリニックを受診しましたが、たいしたことないと言われ、特に診察も処方もされず帰ったことがありました。
皮膚科の先生にそう言われると、この黒ずみはどうにもできないのかなと悲しくなってしまいました。美容皮膚科ではなかったから、専門外だったのでしょうか。。
出産を控えているので、皮膚科に通うのもしばらくは難しいのでセルフケアで治る方法はないでしょうか?
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2020-08-30)
池袋のみずほクリニック院長の小松です。
ホルモンバランスの変化に伴う、肝斑の出現と予想
します。肝斑は通常、頬・下瞼・こめかみなどが一般的
ですが上唇にも生じることはあります。
出産後に自然に消退することもありますが、残るよう
なら治療を検討しましょう。一般的な肝斑治療つまり
内服とトーニングに反応することが多いです。
洗顔、メイクオフ、水分拭き取りにおいて出来るだけ
こすらないことをこころがけましょう。
小松磨史先生のシミ取り・肝斑・毛穴治療の症例 (アフター)
小松磨史先生がいるクリニック
2件目の回答
(2020-08-31)
はじめまして、シロノクリニック横浜院の牧野と申します。
実際に診察してみないと何とも言えませんが、
肝斑の可能性が考えられるかなと思います。
シミの診断は実際に診察しないとわからないので、何とも言えませんが。
妊娠中にできる肝斑の治療としましては、外用剤の使用になると思います。
一度、美容皮膚科に相談していただき、処方していただくと良いと思います。
ご参考になれば幸いです。
牧野輝美先生がいるクリニック
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