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切るフェイスリフトは、40代前半でやるのは早いでしょうか?


顔のたるみで、切るフェイスリフトを考えていたのですが 
早い年齢でやるとまたたるんできて戻りやすい、ときいたことがありますが
本当でしょうか?やるなら50代以降のほうがいいのでしょうか?
(40代前半でおこなうのは もったいないでしょうか?もうすこし年とってからの方がいいですか?)

7 名のドクターが回答

柳田徹
池内秀行
牧野太郎
松下博明
坂田修治
高野邦雄
大西勝

2015-03-23

2392View

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7件の回答があります

1件目の回答

(2015-03-26)

こんにちは アンチエイジング手術専門クリニック 恵比寿美容外科院長の柳田と申します。

40代前半で切るリフトは早いかとのことでご質問にお答えさせて頂きます。

例えば40代の方と、60代の方とで比べればもちろん60代の方がたるみは多いので見た目の変化は大きいです。
ただ、切るフェイスリフトは大体指の幅1本くらいで確実に皮膚のたるみを取り除くことが出来ます。
これは切るリフト以外には得られない確実な効果です。

皮膚のたるみを減らすことが出来れば肌にハリが出ますので、ほうれい線が深くなりにくくなります。
つまり今後の加齢を予防することが出来るのです。

もちろん加齢を止めることは出来ませんので手術をしてもまたたるみは増えて行きます。
切る手術をすると指の幅1本分少なくなった状態からスタートしますので、10年後も20年後もその分少ない状態でいられます。
同世代の方と比べるとその分お若く見えるということになります。

現在40代前半で顔のたるみが気になっているのであれば今後より一層気になって行くと思います。
見た目の大きな変化だけでなく、このような予防の意味でも考えることが出来れば今切るリフトを行う価値は充分あると思います。

実際当院には20代でフェイスリフトを検討している方もたくさん来られます。
見た目の変化だけをご希望の方には 『この程度です・・・』 という感じですが、予防の意味でも考えて頂いて施術を行う方もたくさんいらっしゃいます。

あとはどうしてもキズは残ってしまいますので、それが解決できれば問題ないでしょう。

当院で行っているマイクロリフトは見える傷はほんのわずかですので、キズに抵抗がある方でもお勧めです。
ご検討下さい。


柳田徹先生のしわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト)の症例 (アフター)

柳田徹先生がいるクリニック

2件目の回答

(2015-03-26)

はむすたさん、こんにちは。
年齢も手術の適応を決める要素の一つですが、あくまでたるみの程度が重要です。
耳の前の皮膚をつまみ挙げてみて、マリオネットラインやフェイスライン、法令線のタルミがが大きく改善するようなら、40代前半でもフェイスリフトを考えてみていいと思います。(フェイスリフトの皮膚切除量が多くなり、推測できます。)
早い年齢でフェイスリフトをされる方はもともと、皮膚がたるみやすいのだと思いますよ。


池内秀行先生のしわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト)の症例 (アフター)

池内秀行先生がいるクリニック

3件目の回答

(2015-03-26)

牧野医院の牧野です。
たるみの程度が強いのであれば、年齢にかかわらず、切るフェイスリフトをお勧めいたします。たるみが中等度や軽度であれば、糸リフトか、非侵襲的なリフトアップ(サーマクールやウルセラなど)を受け、50代以降に受けるのが良いと思います。たるみの程度については診察で判断いたしますので、まずは受診をお勧めいたします。

4件目の回答

(2015-03-27)

松下皮フ形成外科の松下です。
フェイスリフト手術を40代で受けるかどうかはその方の老化の具合やどれだけ若くいたいかの気持ちによります。まずは手術についてのカウンセリングをじっくり受けそれからお決めになるとよいと思います。

5件目の回答

(2015-03-26)

「美容外科・美容皮膚科 青い鳥」院長の坂田です。

美容医療の中でも「たるみ」のような加齢現象を治療する場合、施術のタイミングはいつが最適であるかは難しい問題です。

まずひとつご理解いただきたいのは加齢現象を治療する「若返り美容医療」ではたとえ切るフェイスリフトでさえ、一度の治療で完結することはありません。それは加齢現象というものは、生き続ける限り進行するからです。

それを前提としてタイミングの考え方ですが、美容医療はあくまでお客様のお気持ちが最優先される医療ですから、はむすた様のお気持ちが固まっているなら、実際にクリニックでお話しをお聞きになるといいでしょう。詳しく説明を受けて、ご自身で最終的にご判断下さい。


私自身はフェイスリフトの施術を行っていませんが、ときどきお客様にこう説明することがあります。
「フェイスリフトは2回目、3回目なると技術的にも難しくなり、1回目ほどの結果は期待しにくくなります。そのため1回目が重要で、それをどのタイミングで行うかは十分に考える必要があります。ご自身の人生プランまで頭に入れて、どの時期に受けることが、ご自分の人生にとってもっともプラスになるかもタイミングを考える上で大切です。」

お役に立てたなら幸いです。

6件目の回答

(2015-03-27)

考え方の問題です。
とりあえず糸でリフトしておいて時間を稼ぐというのも一法です。


高野邦雄先生のしわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト)の症例 (アフター)

7件目の回答

(2015-04-24)

こんにちは、大西皮フ科形成外科 滋賀大津石山院の大西です。
今まで他に治療をされた事がないのであれば、まずは注入や機械系のリフトアップ糸によるつり上げ等からされる事をおすすめ致します。
切るフェイスリフトはそれからのお考え頂いたら良いと思います。

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