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PRPでできた盛り上がりを治したい


二年前に再生手術をしました。そのアフターケアとして目の下にPRPを入れたらまるで新しい皮膚ができたかのようにその部分が少し盛り上がってしまいました。ヒアルロン酸のように時間が経てば吸収されてしまうというわけではないように思いますがそれを治す手だてはありますでしょうか?

4 名のドクターが回答

石井秀典
池本繁弘
高野邦雄
大西勝

2015-06-22

314View

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4件の回答があります

1件目の回答

(2015-06-22)

PRP治療では皮膚のコラーゲンなど繊維組織が増えることで盛り上がりができます。ケロイド状の盛り上がった傷も皮膚の繊維組織が過剰に作られている状態であり、治療法はステロイドの注射を行います。
PRPによる膨らみもステロイド注射が有効な場合が多いです。

2件目の回答

(2015-06-22)

初めまして。池本形成外科・美容外科の池本繁弘と申します。
PRP治療をお受けになったとのことですが、その際にFGF(線維芽細胞増殖因子)は使用しましたでしょうか?
FGF使用の場合の皮下硬結は良く知られた合併症です。FGFによる日か硬結は時間経過で改善傾向にありますが、残存してしまった場合はステロイド注射や手術で取り除くこともあります。
また、PRP自体は組織のボリュームアップやお肌のたるみ・小ジワ・肌理の改善などに使用されますが、その作用により注入部全体の盛り上がりを認めることもあります。ヒアルロン酸と比較して効果の持続が長いようですので、経過観察のみではなかなか改善しないようです。その場合、下まぶたのたるみ取りと合わせてボリュームを減らす手術が効果的な場合があります。
お近くの美容外科もしくはPRP治療をお受けになられたクリニックへご相談されるのが良いと思います。
以上、参考にしていただければと思います。


池本繁弘先生がいるクリニック

3件目の回答

(2015-06-23)

それは純粋なPRPではなく、何かを混入したものではありませんか。
普通のPRPではそのようなことにはなりません。

4件目の回答

(2015-07-22)

こんにちは、大西皮フ科形成外科 滋賀大津石山院の大西です。
おそらくFGF添加PRPだと思われます。
ステロイド注射又は手術により治療が可能ですので、まずはクリニックでご相談ください。

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