顎横の垂み改善のため脂肪注入の相談に行ったのですが輪郭がハート型になるように頬下の脂肪注入も進められて、安易にやってしまいました。
後悔してます。1ccも定着してほしくありません。元の輪郭に戻したいです。本当に精神的に苦しいです。
定着する前に、早期に脂肪吸引した方がいいですか?助けてください。
3 名のドクターが回答
3件の回答があります
1件目の回答
(2022-07-28)
中目黒にあるソルクリニック院長、向井英子です。
脂肪吸引後の経過に対するご心配なお気持ち、よく分かります。
写真上ではさほど悪い状態には見えないのですが、状態にご納得いかない場合は担当医に早めに相談してみてください。
ご参考いただければ幸いです。
どうぞお大事になさってください。
向井英子先生の顔の脂肪吸引の症例 (アフター)
向井英子先生がいるクリニック
2件目の回答
(2022-08-08)
理想の輪郭はハート形ではなく卵型です。確かに術後の方がたるんだように感じられます。術後早期ならば強く圧迫することで脂肪は定着できなくなりますのでフェイスバンドなどを使って圧迫されると元の状態戻りやすいです。術後2週間以上経過されている場合は圧迫の効果は少ないので、脂肪吸引を行う方がいいと思います。
3件目の回答
(2022-08-26)
VASERダブルライセンスホルダー&美容整形他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。当院の技術なら元の輪郭に戻すことも、ついでにほうれい線やタルミを改善することも(仮に定着後であったとしても)特殊技術の脂肪吸引で修正が可能です。
但し注入された脂肪を吸引する場合には、より繊細な技術が要求されます。私は2009年1月にVASER初代認定医取得後、指導医のAlfredo Hoyos医師よりも先駆けて(世界で最も早期の)2009年2月からVASERを用いた顔面脂肪吸引を始め、今では他院(認定医も非認定医も含む)VASERやそれ以外の脂肪吸引または注入手術の失敗修正にも数多く携わっています。
もしもしこりを伴っている場合や注入された組織が壊死を起こしている場合、注入された組織に対しては所謂「メソセラピー(脂肪溶解注射)やステロイド注射=生きている正常脂肪組織にしか効かない」は無効であることが多く、逆に有効であった場合にはデッドスペース形成により、凸凹や不自然な形状になるなど望まない合併症が発症することもございます。
更に状況を悪化させる手段として、以下のことを御留意下さい。
フェザー糸リフト→稚拙な技術だと凸凹やタワミのムラや左右差が生じ、顔面の横幅が増大してしまいます。
インディバやサーマクール、ハイフ→1回でも過度に行うとしこりや凸凹、引き攣れになることが多いです。
バッカルファットやジョウルファット除去→もっと凸凹になります。
当院の技術では、大抵「顔面のVASER脂肪吸引」のみを用いて注入脂肪の除去や小顔形成のみならず、ついでにアンチエイジングも兼ねタルミも凸凹も左右差も改善しています。尚、同じVASERを用いていたとしても、手術の結果は医師の技術力で決まります。宜しければ下記を御参照下さい。アドレス欄に下記アドレスをコピー&ペーストすれば具体的な術式や症例をご覧戴けます。
https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/face-contour/
九野広夫先生の顔の脂肪吸引の症例 (アフター)
九野広夫先生がいるクリニック
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