脂肪吸引(顎下、エラ下、フェイスライン、ジョールファット除去)と糸リフト2部位の術後2週間経過しました。
1週間経ったあたりから右のジョールファットの横あたりの凹みが目立ち始めました。
上から光が当たったりするとよく目立ちます。
マッサージをしてもなかなかよくなりません。
拘縮も始まっていて凹みの周囲は硬いですが、凹んでいるところだけ硬くなりません。
これは癒着が起きているからでしょうか。
鏡を見るのが憂鬱ですし、やらなければよかったと後悔しています。
もう修正を視野にいれるしかないのでしょうか。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2023-05-22)
池袋のみずほクリニックの小松です。
右側(向かって左)の頬に目立つへこみを認めます。
シリンジ法にせよ、ベイザーにせよ、取り過ぎると
写真のようにへこみます。
特に浅いところの脂肪が取られてしまっている印象です。
リカバリー法は、ヒアルロン酸注入か脂肪注入術と
なります。ご検討くださいませ。
小松磨史先生の顔の脂肪吸引の症例 (アフター)
小松磨史先生がいるクリニック
2件目の回答
(2023-06-16)
VASERダブルライセンスホルダーClinic Nine Fieldsの九野です。美容医療や形成外科領域では、技術や知見は医院やDr.によって進化の程度や手段が全く異なりますので、同じお悩みやご質問でも返ってくる返答内容や質が医師によって全く違うことがよくあることを、先ず御知りおき下さいね。
私は国内で唯一VASERのダブルライセンス(Hi-Defと4D Sculpt2種類)を取得し、特に顔面脂肪吸引に関しては指導医のAlfredo Hoyos医師よりも早くから始め、2009年より症例実績を上げております。VASERは機器の性能が優れているために細やかな設定ができるのですが、他院VASER脂肪吸引でさえ失敗例が年々増えています。特に、顔面は吸引の難易度が最も高い部位です。mm(以下)単位の精度が要求されると共に、表情や感覚に至るまで自然に仕上げ、口頭で仰った御希望を忠実に実現しなければならないからです。
ねこさんの場合はコメントにもある様に硬化や癒着が認められることから、陥凹部に脂肪注入をしただけだと癒着によって注入脂肪の生着が良くないか捌けて却って凸凹になる可能性があるでしょう。ヒアルロン酸注入をしても同様です。
ねこさんのコメントを見る限りですが、恐らく拙い技術の担当医による失敗だと思います。当院はその修正を専門にしています。下記HP2・3例目は、他院吸引後の実際の修正症例です。
https://clinic-nine-fields.com/column/face-liposuction01/
経過後にも治らなかった場合や御担当医でも治せなかった場合には、当院の大阪梅田本院にご相談下さい。もちろんねこさんの症状の程度と範囲を直接診察させて頂かなければ具体的なことは申し上げられませんが、恐らく私の技術ならタルミを陥凹部に収納させ滑らかな輪郭を復元することが可能だと思います。癒着や硬化を治すのも、メスを用いずに(下記HPの症例の様に)特殊な治療で治せます。
https://clinic-nine-fields.com/column/ibutsu-jokyo-01/
脂肪吸引や注入の他院修正は当院の専門分野で、治せる技術バリエーションがどこよりも豊富にございます。
九野広夫先生の顔の脂肪吸引の症例 (アフター)
九野広夫先生がいるクリニック
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