6日前埋没法で二重を施術しました。
平行型希望で、カウンセリングも念入りにして頂いたのですが、術後直後から今までずっと幅の広い末広型です。
最初、左目の目頭が平行型と末広型のラインが2本枝分かれしていたのですが、末広型一本になりました。その為か、ラインが左目の中心から目頭にかけて急降下している感じになってしまっていてとても気になります。
平行型になればその左右差は無くなるのですが………
まだ腫れているのでしょうが、自覚症状も無く不安です。
ここから希望通り平行型になるのでしょうか？
4 名のドクターが回答
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4件の回答があります
1件目の回答
（2016-04-02）
埋没法による重瞼術では、目頭から目尻までのラインを患者さんの思うままに作ることは残念ながらできません。
患者さん本来の瞼に少し手助けをして開瞼時に二重ラインができるようにするのが埋没法の本質ですので。
目頭部分の蒙古ヒダが発達している方ですと、どうやっても平行型ではなく末広型になってしまいます。幅を極端に広くとることによって平行型を実現するか、アイテープなどで十分皮膚にクセがついている状態であれば、当面は平行型になりえます。
おそらく、あなたの場合は埋没法だけでは不安定で、目頭切開によって蒙古ヒダを緩めてあげないと望み通りの平行型にはならない可能性があります。
しかしながら、末広型が似合う目のカタチということですから、平行型にこだわらず今の末広型の良さを見直すこともいいのかなと思います。
加藤正也先生がいるクリニック
2件目の回答
（2016-04-01）
池本形成外科・美容外科の池本繁弘と申します。
埋没法による並行型二重は確実に維持できない事も有ります。
蒙古ひだのつっぱりが強い場合は、目頭のラインが「Yの字」に２本に分かれてしまい、次第に蒙古ひだの内側にラインが吸収されてしまいます。
ご相談の経過からすると、今後腫れが引いても並行型に戻る可能性は少なく、おそらく末広型で定着すると思います。
術後３ヶ月頃の二重を確認して、目頭切開や切開二重について検討するのが良いと思います。
以上、参考にしていただければと思います。
池本繁弘先生の二重埋没法の症例 （アフター）
池本繁弘先生がいるクリニック
3件目の回答
（2016-04-02）
松下皮フ形成外科の松下です。
現在起こっていることは蒙古ひだが強いため末広型になったのだと思います。平行型にしたい場合、目頭に追加で埋没法を1点行ったほうが良いかもしれません。まずは手術されたところでご相談されるとよいでしょう。
4件目の回答
（2016-04-04）
Theoryクリニックの筒井です。
まずは２週間は経過を見る方が良いと思います。腫れもあるようであれば
デザインしたラインがまだでないこともあります。
２週間以上しても平行型にならない場合には埋没法ではできない形状なのかもしてないのでその際には切開法などを検討する必要があると思います。
筒井裕介先生の二重埋没法の症例 （アフター）
筒井裕介先生がいるクリニック
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