埋没後片目の腫れが浮腫というより硬めで張っている

KUNOクリニック　 麻布院　クリニックナインフィールズ総院長

九野広夫男性

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他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。当院ならメスやステロイド、レーザー等を用いない瘢痕（解除）治療という特殊技術によって、硬化や引き攣れを（まるで無かったかの様に）自然な質感の瞼に戻すオリジナルの方法がございます。

硬化の理由は下記のメカニズムで生じていると思われます。内出血や血腫後に線維化が生じ易く、癒着やシコリ形成、皮下組織の肥厚化や硬化等が生じることがあり、今回のMarさんの瞼で生じた現象もコメントからそう推察されます。埋没糸の結紮点で線維化が少し増大してコブになることもあり得ます。そして腫れ（浮腫み）の日内変動も、その線維化組織によって生じ易くなっていることが多いです。

レントゲンには映らず、エコーでも㎜（以下）単位なので判らないでしょう。脂肪溶解注射は無効で、ステロイドだと皮膚の菲薄化が生じ得るため第一選択ではありません。勿論、修正目的であっても形成外科専門医でも、「切除」や「切開」を伴う手術は絶対にNGです。余計に状況を悪化させるだけですので思い留まって下さい。

当院はそんな方々の症状にこそ最適化した方法で治療する専門医院です。瞼の線維化や硬化を治療する方法は下記アドレスをコピー＆ペーストして見て下さい。
https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/

先ず、上眼瞼の切開瘢痕に対して一切メスを用いずに、瘢痕の硬化や引き攣れを（消去に近い程）無くさせることが先決です。その施術のダウンタイムは1週間程度ですが、その代わりに完治まで数回の治療回数がかかることもございます。オプションですが瞼の構造を４Dで捉え、二重ラインの幅や形状のみならず目の大きさや位置の左右差、開眼度、睫毛の向き、タルミ・クボミ・多重ラインを同時に改善することも可能です。

https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/eye/

https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/eye/page/2/

九野広夫先生の二重埋没法の症例 （アフター）

九野広夫先生がいるクリニック

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