全切開3ヶ月半経過しましたが、切開線すぐ下が窪んでその下にまつげに向かって皮膚が余って?弛んで?なのか乗っかり横からもかなりモリッとしています。
この二重幅の皮膚はDT時の張った感じではなく、ぶよぶよと柔らかいので腫れではないと思います。
開眼時も食い込みが落ち着いてきてまつ毛上に瞼が落ちてきてるのか経過と共に眉毛に力を入れないと開けづらくなっています。目つきも悪くなりました。現段階でまだ食い込みも強いので経過が経つにつれて更に皮膚の被さりが強くなるのではないのかと、ハム目の症例として上がってる方でも閉眼時このような段差のある瞼を見かけないのでとても不安です。
この瞼はどのような状態なのか、やはり修正するしかないでしょうか。
希望はまつ毛の生え際が見える、蒙古襞下からラインがでる様希望でした。返答よろしくお願い致します。
1 名のドクターが回答
1件の回答があります
1件目の回答
(2022-07-25)
全切開瘢痕を切らずに治す他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。Tさんの主症状は、切開後合併症の典型症状で、癒着による陥入線とその周囲皮下組織の組成変化(癒着のムラや微小線維化、局所の血流障害等)が生じたことが原因だと思われます。
ただし切開瘢痕に対して、修正目的であっても形成外科専門医でも、大学病院でさえも、決して「再切除」や「再切開」はNGです。思い留まって下さい。余計に状況を悪化させるだけです。
当院では上眼瞼の切開瘢痕に対して一切メスを用いずに、傷跡を(消去に近い程)無くさせて、二重ラインの幅や形状のみならず左右差や開閉眼障害、睫毛の向きを同時に改善することに特化したオリジナルの技術で他院修正を専門にしています。ダウンタイムは1週間程度ですが、その代わりに完治まで数回の治療回数がかかることもございます。
Tさんの様な症状の方こそ、当院では過去の症例に多くいらっしゃいます。下記ページの1例目の方もその様な前医エピソードでしたが、この方の場合他院で11回も切開や切除、再手術をしてどんどん悪化してしまった方です。(アドレスを検索のアドレス欄にコピーペーストすればご覧になれます)
https://clinic-nine-fields.com/column/gankenkasui-11/
これらの技術は当院オリジナルの手法ですので、御担当医でもどんな専門医でも当院症例の様には治せません。宜しければ下記HPで具体的な類似症例をご確認の上、御検討ください。
https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/eye/page/2/
https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/
どうぞお気軽に当院にご相談下さいね。
九野広夫先生の二重切開法の症例 (アフター)
九野広夫先生がいるクリニック
関連するほかの相談
二重切開法のおすすめコンテンツ
編集部のおすすめ!
あなたも無料で相談してみませんか?
ドクター相談室
美のお悩みを直接ドクターに相談できます!
696人のドクター陣が72,000件以上のお悩みに回答しています。
二重切開法のほかの相談
二重切開法に関連するクリニックを探す
検索条件
目・二重整形
まぶたの脂肪が厚い人向け、二重切開