2週間前に二重全切開をしたのですが、抜糸日から全く変化がありません。
内出血は1週間で治まり、ピークの腫れも抜糸日までには治りましたが、二重の線の上に皮膚が乗っかってる状態なのと、まつ毛の生え際がぷっくりしています。
皮膚切除してもらいましだが、カウンセリング時に4mm切除すると言ってたのに、実際1mmくらいしか切除してもらえず、スッキリするのか不安でたまりません。
まぶたの上の腫れはもう解消しないでしょうか?
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(2022-07-25)
全切開瘢痕を切らずに治す他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。うささんの主症状は、恐らく切開後合併症の典型症状で、癒着による陥入線とその周囲皮下組織の組成変化(癒着のムラや微小線維化、局所の血流障害等)が生じたことが原因だと思われます。
ただし切開瘢痕に対して、修正目的であっても形成外科専門医でも、大学病院でさえも、決して「再切除」や「再切開」はNGです。思い留まって下さい。余計に状況を悪化させるだけです。
当院では上眼瞼の切開瘢痕に対して一切メスを用いずに、傷跡を(消去に近い程)無くさせて、二重ラインの幅や形状のみならず左右差や開閉眼障害、睫毛の向きを同時に改善することに特化したオリジナルの技術で他院修正を専門にしています。ダウンタイムは1週間程度ですが、その代わりに完治まで数回の治療回数がかかることもございます。
うささんの様な症状の方こそ、当院では過去の症例に多くいらっしゃいます。下記ページの1例目の方もその様な前医エピソードでしたが、この方の場合他院で11回も切開や切除、再手術をしてどんどん悪化してしまった方です。
(アドレスを検索のアドレス欄にコピーペーストすればご覧になれます)
https://clinic-nine-fields.com/column/gankenkasui-11/
これらの技術は当院オリジナルの手法ですので、御担当医でもどんな専門医でも当院症例の様には治せません。宜しければ下記HPで具体的な類似症例をご確認の上、御検討ください。
https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/eye/page/2/
https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/
どうぞお気軽に当院にご相談下さいね。
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