二重切開をして4ヶ月して、傷跡の赤みはかなり無くなり、傷もほぼ目立っていませんが、お酒を飲んだり、ジムで激しい運動をすると、目の周辺と特に傷跡が赤くなります。(パンダみたいな)
整形前はそのようなことはなかったため、二重が原因かと思いますが、これは時間が解決しますか?また、どのくらいの時間が必要ですか?
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(2022-11-09)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。りんさんの写真は無く詳細や程度は不明ですが、メッセージと併せて伺える瘢痕の主症状は、切開と縫合による皮弁の肥厚化や縫合面の線維化による硬化や毛細血管の増殖などの合併症の典型例だと思われます。
原因が硬化した線維化と血流不全になるために増殖した毛細血管である以上、瘢痕を解除することこそが治療の根幹です。従って、再切開や再切除は状況を更に悪化させます。
一般的に切開瘢痕は傷跡が瘤(肥厚性瘢痕)になる・喰込む・ガタガタしたラインや多重ラインになる・開閉眼障害になるなどの問題が残ることが多く、一般的に数ヶ月から1年程度で症状固定してゆきます。大半の医師が言う様に半年から1年の経過を待ったとしても、思う様に改善しないこともございます。
上眼瞼の切開瘢痕に対して一切メスを用いずに、瘢痕の肥厚化や硬化、癒着や引き攣れを(消去に近い程)無くさせて、瘢痕の幅や形状、色味(傷跡の赤み)のみならず目頭側二重ラインの左右差や開閉眼障害、睫毛の向きを同時に改善することに特化したオリジナルの技術で治療します。尚、この治療法は「再切開」を前提としていないため、術後1-2か月も経過すればいつでも治療が可能です。
「切らずに瞼の傷跡が治せる!眼瞼下垂術後の切開瘢痕 術後修正」編
https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/
二重整形の修正「切らずに瞼の傷跡が治せる!二重切開法術後の切開瘢痕修正 」編
(傷や瞼周囲の赤みのある方は1例目で、この方は4年経過しても治りきっていませんでした)
https://clinic-nine-fields.com/column/revisions-eye01/
この治療法は他院にはございません。当院には大阪梅田本院もございますのでいつでも無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。
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