全切開修正手術後のゴロゴロとした痛み

大西美容形成クリニック 京都四条烏丸院理事長

大西勝男性

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こんにちは、大西美容形成クリニック京都四条烏丸院の大西です。
心配なお気持ちお察しいたします。
全切開法で「目がゴロゴロして痛くて開けられない」というのは、通常の経過とは異なりますので、お早めにクリニックを受診された方が良いと思います。
参考になりましたら幸いです。どうぞお大事になさってください。

KUNOクリニック　 麻布院　クリニックナインフィールズ総院長

九野広夫男性

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他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。診察をさせて頂いていないので、原因は全く不明ですが可能性として考えられることは、上眼瞼結膜浮腫や中等度以上の結膜炎、（縫合糸や睫毛など）異物の混入、（最も考え難いですが）結膜面への穿孔や異物穿破などです。

術後2日目の夜からの発症でタイムラグがありかつ少なくとも2日間継続していることを鑑みると、単に回数が2回目とか術中の麻酔の効き具合というよりも、2回目の術式そのものに何らかの問題があったのではないかと疑われます。

一般論ですが、2回目の全切開手術なら切開や剥離時に前回の手術瘢痕が硬化して拘縮や肥厚化がみられることがあるため、痛みや出血が増す傾向があります。それでいて術者がある意味粗暴な（意図せずとも電気メスの凝固止血の頻繁仕様による熱傷や余計な剥離の力を要することがあるため）手術をしてしまうと、更にリスクが増大することが予想されます。

従って（再三このサイトでも申し上げていますが）どんなに名医が勧めたとしても、修正目的でも「再切開」や「再切除」はNGです。再切開をすればするほど更に瘢痕が引き攣れ、二重ラインがガタガタになり、医原的眼瞼下垂や三角まつげになる、ドライアイが悪化する、閉眼障害（兎眼）などの後遺障害や他の新たな症状にずっと苛まれ続けることになり得ます。今後は無料でもお受けにならない方が良いでしょう。

当院では再切開や再切除など、メスを用いる手技に一切頼らない全く新しい治療法で切開瘢痕を（無くす）治療をしています。ダウンタイムが落ち着いてから御必要でしたら下記HPを御参考になさって下さい。

この治療法は当院オリジナルで他院にはございません。アドレス欄に下記をコピーペーストすれば具体例をご覧いただけます。

https://clinic-nine-fields.com/column/revisions-eye01/

https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/

九野広夫先生の二重切開法の症例 （アフター）

九野広夫先生がいるクリニック

KUNOクリニック　 麻布院　クリニックナインフィールズ

3.23

 

東京都 港区 | 六本木 駅 徒歩9分

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