今は埋没で二重にしているのですが、将来的に全切開を受けるか検討中です。
そこで いろいろ調べていたのですが、皮膚切除はできる限りしないほうが自然な仕上がりになると仰ってる先生がほとんどでした。
私は腫れぼったい目が気になってカウンセリングをしてもらった時に、脂肪も多いけど、それより眉毛と目の間が狭いから皮膚が余ってると言われました。
まだ20歳前なので皮膚のたるみなどではなく、生まれつきのものだそうです。
埋没で綺麗な平行型二重にはなっていますが、目を瞑るとそのラインの上に余った分厚い皮膚がのしかかってしまって不自然に見えてしまうのが気になっています。
全切開をするとなると、脂肪などを取るだけでこの腫れぼったさやのしかかる感じは改善されるのでしょうか？
それとも、たるみでなく若くても本当に皮膚が余っていると先生が判断された場合、皮膚切除は行ってもらえますか？
また、皮膚切除をしても自然な仕上がりにすることは出来るのでしょうか？
たくさん質問してすみません。
回答よろしくお願いします。
4 名のドクターが回答
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4件の回答があります
1件目の回答
（2016-01-11）
池本形成外科・美容外科の池本繁弘と申します。
二重の上にのしかかっている皮膚を改善するにはやはり皮膚切除を行うのが良いと思います。必要以上に取りすぎなければ不自然な感じにはならないと思います。
腫れぼったさを取るためには眼窩脂肪、ROOF（眼輪筋の裏側にある脂肪）、眼輪筋などを一部除去する事で改善は得られます。ただし、皮膚が分厚い場合は改善が少ない事も有ります。
お近くの美容外科でまぶたの診察と手術についての説明を受けてみてはいかがでしょうか？
以上、参考にしていただければと思います。
池本繁弘先生の二重切開法の症例 （アフター）
池本繁弘先生がいるクリニック
2件目の回答
（2016-01-12）
松下皮フ形成外科の松下です。
ふたえの全切開ですが、皮膚のゆるみがあるのであれば少量切除したほうが良いと思います。切除をしても自然な仕上がりにはなります。自然にならないのは皮下組織を取りすぎたりした場合ですので、皮膚を取らないほうが良いというのはあまり関係ないと思います。
3件目の回答
（2016-01-12）
りんさん、こんにちは。
くぼみ目で、眉毛と眼球の距離が離れていない方は皮膚のタルミの進行により二重が狭くなりやすいですね。
経験上、腫れぼったさは、皮膚のタルミと骨格によるものが多く、脱脂をすることはあまりありません。
二重がたるみで狭くなってきた場合、無理に二重幅を埋没法で広げようとするよりも皮膚切除を伴う全切開法のほうが自然な二重になると思います。
その際の注意点は、あまり二重幅を欲張らず皮膚切除量を調整して二重を作った方がいいでしょう。
池内秀行先生の二重切開法の症例 （アフター）
池内秀行先生がいるクリニック
4件目の回答
（2016-02-10）
こんにちは、大西皮フ科形成外科 滋賀大津石山院の大西です。
皮膚は取りすぎない方が良いという意味です。特にお若い方の場合は、そこまで切除する必要はありません。数ｍｍまでの皮膚切除とほどほどの脂肪除去で、すっきりとした印象の目になります。
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