17日前に目尻切開とグラマラスラインの施術を受けました。結膜切開法です。
下瞼の皮膚が粘膜部分に被っていて、下まつげの生え際が見えない状態です。
笑うと、白目部分に下瞼がさらに被さります。
結膜浮腫も全然治る気配がありません。
まつ毛も逆さまつげになっていて、眼球に触れている状態です。
5日前に担当医に診てもらったところ、まだ瞼に浮腫があるのでそれが無くなれば綺麗になる、とのことでしたが処方された目薬をさしても、浮腫取りのサプリを飲んでも、少しも良くならず不安です。
経過としては、よくあることなのでしょうか。
ずっとこのままなのか、逆さまつげになってしまったのか、とても不安です。
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(2022-07-04)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。当院では以下の理由で経結膜切開式による目尻切開をNG指定しています。①感染等の結膜疾患を誘発しやすい②粘膜の硬化によるゴロゴロ感が治らない③閉眼障害になることがある④逆睫毛になる⑤効果が後戻りしやすい⑥それのみでは決して理想的なグラマラスにならない⑦コンタクトレンズがうまく挿入できなくなる 等の理由です。
どんなに有名な医師が担当していたとしても、誰かが思いつきで始めたその手法自体に根源的な問題がありますので、今後は決してそのような手術を受けないことをお勧めします。粘膜の瘢痕が拘縮して慢性的な結膜炎や浮腫が生じ、眼球とのフィット機能が損なわれて細菌の溜まり場も生じ易くなるため、最悪の場合は難治性の感染が生じる温床になりやすいでしょう。目薬やサプリでも治らないのであれば、(巻込み等)構造的な問題が残っていると考えた方が良いかも知れません。
もちさんの諸症状が軽快しない場合の治し方は、当院にございます。宜しければ下記のHPを御参照下さい。(アドレスを検索のアドレス欄にコピーペーストすればご覧になれます)
https://clinic-nine-fields.com/column/eye03/
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