目頭切開、完全に失敗としか思えません

KUNOクリニック　 麻布院　クリニックナインフィールズ総院長

九野広夫男性

行った施術の口コミ

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他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。「あ」さんのメッセージを拝見しました。もしも三日月形のデザインでモウコヒダの切除をされていたとしたら、慢性的な動的牽引力によってモウコヒダ部瘢痕の柔軟な自由度が奪われ、却って瘢痕幅が太くなるか、肥厚化するか、拘縮によって開眼障害が生じることもございます。そして、その牽引によって後戻りも生じ得ます。
今回の問題の原因として考えられることは、
１．カウンセリングでの効果や合併症の説明不足、または術式選択肢の乏しさ
２．担当医によるデザインや術式選択のミスマッチや技能不足
３．術後アフターケア（御本人様への注意事項を含みますがこれも説明者責任）の不徹底
４．術前からケロイド体質or術後に血腫や感染、創し開等の合併症発症や再処置をした場合
等が挙げられます。
「あ」さんと同様の症状を治した症例が当院にございます。もしも現時点で症状が継続していて担当医が治してくれないか、治せる選択肢を提示してくれなかった場合には、下記当院HPから類似症例を探してみて下さい。きっと参考になると思います。

https://clinic-nine-fields.com/column/eye02/

当院の目頭切開は、通常の紋切型Z形成皮弁術とは異なり、寄せたい内眼角間距離とご本人様の理想の二重ラインに合わせたオーダーメイドのZ形成皮弁デザインを施します。一般的にこの手法は目頭のツッパリやモウコヒダの被さりを解除することができて、開眼度も大きくなります。傷跡を目立たせないように二重ラインに一致させ、残りは裏側に隠して縫合するため、通常ダウンタイムは術後約７日程です。
例えばモウコヒダの形・位置等に左右差がある場合は、左右異なるデザインを施して改善することも可能です。

https://angle.eye.k-biyou.com/photo.html

何れに致しましても、どの程度の形状になるかは「あ」さんの瞼の状況の診察と正確なシミュレーションが必要です。写真ではシミュレーションができません。そして、実際の「あ」さんの瞼でシミュレーションした段階で初めて、同時に他院瘢痕の修正ができるかどうかも判断可能です。
当院には大阪梅田本院と東京麻布の分院もございますのでどうぞお気軽に当院にご相談下さいね。

九野広夫先生の目頭切開・目尻切開の症例 （アフター）

九野広夫先生がいるクリニック

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3.23

 

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